ミリタリーの記事一覧
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英海軍揚陸艦「アルビオン」東京へ到着 装甲車など搭載し ホストは海自艦「うらが」(写真14枚)
駐日英国大使館が「ガンダムは搭載していない」とツイートするなど、注目を集めていた英海軍の揚陸艦「アルビオン」が東京へ到着しました。交流や親善を目的とするもので、一般公開も行われます。
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新型イージス艦「まや」進水 海自初の「共同交戦能力」搭載 海上自衛隊
海上自衛隊の新型イージス護衛艦が進水、艦名は「まや」と命名されました。従来の海自艦艇にない「共同交戦能力」を付与されているといいます。
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国内ヘリパイロットの4割を輩出、陸自の「FEC」とは 資格取得へどんなコースが?
日本国内のヘリコプターパイロットの約4割を輩出しているのは、民間でも空自でも海自でもなく、実は陸上自衛隊です。ヘリパイロットになりたい場合、陸上自衛隊はひとつの選択肢になるかもしれません。具体的にどのようなコースがあるのでしょうか。
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英次世代機「テンペスト」どんな戦闘機? YF-23似のシルエット、そのコンセプトとは
イギリスがユーロファイター「タイフーン」の後継機にあたる次世代戦闘機のコンセプトを発表しました。具体的にどのような戦闘機になるのでしょうか。
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ロケット砲が「高機動」をうたうワケ 活用広がる米「HIMARS」と日本の島しょ防衛問題
「即応性」や「機動性」は、たとえば陸自16式機動戦闘車を語るうえで外せないものですが、そうした能力は火砲にも付与されています。その名に「高機動」をうたうロケット砲「HIMARS(ハイマース)」とはどのようなものなのでしょうか。
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空自OB語る「被災時上空から気づかれるコツ」 アニメ『よみがえる空』イベント盛況(写真11枚)
2006年放映のアニメが、12年の時を経てブルーレイBOX化、しかも関係者が集まりトークイベント開催という、ファンにとっては奇跡のような展開でしょう。アニメ『よみがえる空』発売記念イベント、大盛況でした。
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「ズムウォルト」主砲弾すらない現状とは あの異形の駆逐艦はその後どうなった?
ステルス性を追求し特異なシルエットを持った米海軍のミサイル駆逐艦ズムウォルト級は、ひと言でいえば失敗しました。2018年6月現在、主砲の弾すらない有様といいます。どうしたというのでしょうか。
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スバルとベル、新型ヘリ「412EPX」で事業協力 陸自新ヘリUH-Xのベースに
スバルと米ベル・ヘリコプター・テキストロン社が、民間向け最新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」型機での事業協力を発表。これをベースにしたUH-Xは、UH-1Jの後継機として、2022年から陸上自衛隊向けに納入が始まる予定です。
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F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは?
「ビーストモード」という強烈なワードが、アニメやゲームだけでなく現行戦闘機に使用されました。空自も採用するF-35戦闘機の「ビーストモード」は、F-22との違いが如実に表れているといえるでしょう。
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光の反射が命取り、自衛隊のクルマどう対処? 車体に施される様々な工夫とは
光は味方をしてくれる場合もあれば、敵になる場合もあります。陸上自衛隊では敵にこちらの動きが知られないように光をコントロールします。その方法とは。