国鉄の記事一覧
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超異例「国が名付けた人名由来の駅」川崎に 私鉄由来の駅には数あれど…その人物とは?
もともと国有鉄道であるJRの駅名で、特定の人名に由来するものは珍しいケース。そのほとんどは私鉄由来の路線で、私鉄時代に名付けられたものですが、国有化時にあえて人名が付けられた駅が「津田山」です。異例の出来事の背景を探ります。
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首都圏JRになぜか少ない「○○山駅」の謎 意図して避けた? 私鉄との命名法の違い
首都圏の鉄道駅で「○○山」を名乗るものはほとんどが私鉄で、JRではほとんど見受けられません。駅至近に、由緒ある山があったとしてもです。両者で命名法に差があるのは、なぜなのでしょうか。
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SNS時代に注目「映える廃線」3選 渓谷 竹林 100年前のトンネル… 歩いて実感 鉄道の記憶
廃線跡がハイキングコースとして整備され、中にはフォトジェニックな景観を活かしたトレッキングツアーなどが開催される場所があります。鉄道ファンのみならず、SNS映えの名所として国内外から注目されるスポットを紹介します。
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「汽車土瓶」って何? 駅弁とともに限定復刻 実は常に売っている駅も
鉄道旅の楽しみのひとつでもある駅弁。そのお供の飲み物は今、缶やペットボトルが当たり前ですが、かつては土瓶にお茶を注いで売られていました。ただ、この汽車土瓶を今でも販売している駅があります。
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国鉄の「ナッパ服」に注目 ワークウェアブームで再評価の動き 鉄道ファン的には?
街着としてワークウェアをファッションに取り入れる流れのなか、ナッパ服と呼ばれた旧国鉄の作業着に注目が集まっています。これを再解釈したアパレル商品もつくられるほどですが、国鉄当時のナッパ服も、ヴィンテージのアイテムとして人気になっていくのでしょうか。
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全車グリーン車 新時代の特急「サフィール踊り子」は他地域でも適用できるか
特急列車「サフィール踊り子」は、全車グリーン車で定期運行されます。東京と観光地・伊豆を結ぶ点で、大きな需要があるためですが、ではこのスタイルは他線区でも展開可能でしょうか。一路線を例に考察してみます。
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廃線が「観光客年4万人」の一大スポットに レールでサイクリングの聖地 全長約12km!
廃線となっても、残存する鉄道設備を活かして地域に新たな魅力を創出する試みは日本各地で見られます。そのひとつ岐阜県飛騨市の「レールマウンテンバイクGattan Go!!」は、新感覚アクティビティとしても目が離せません。