安全の記事一覧
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過去の重大事故から学ぶ新「社員研修センター」使用開始 約700mの実習線も JR北海道
JR北海道が社員研修センターを苗穂から稲穂に移転。さまざまな実習施設のほか、過去の重大事故に関する展示を含めた「安全研修館」を備えています。隣接地には、約700mの実習線を建設中です。
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タイヤチェーン、装着時の緩みや走行スピードに注意 国民生活センター
国民生活センターが、金属製タイヤチェーンの仕様について、緩みやスピードの出しすぎはチェーンの破断や思わぬ事故につながるとして注意を呼び掛けています。
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線路に現れた雪ダルマのナゾ 冬の鉄路を守るその正体とは
秋田県の鷹巣駅と角館駅を結ぶ秋田内陸縦貫鉄道がFacebookにアップしたナゾの写真。じつはそれは、冬の鉄路を守る「縁の下の力持ち」の姿でした。
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いまだ低い「後席シートベルト」着用率 2017年にも警報装置を義務化へ
JAFが、警察庁と合同で実施した2016年の「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表。後席におけるシートベルトの着用率がいまだ低いことがわかりました。
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高槻駅に「可動式ホーム柵」も導入 ひとつの駅で2タイプ稼働へ JR西日本
可動式ホーム柵がJRの高槻駅2、5番のりばへ新たに設置されます。1、6番のりばでは別タイプのホーム柵がすでに導入されていることから、整備が実現すれば2タイプが稼働することになります。