東海道新幹線の記事一覧
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東海道・山陽新幹線、改札通過時に「くじ引き」 当たりは350円券「スマートEX」などで
東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「スマートEX」の2周年と登録者300万人達成を記念し「改札タッチくじ」企画を実施。「EXご利用票」をくじにして当たると350円分の商品券として使えます。
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東海道・山陽新幹線「のぞみ」指定席と自由席、どっちを使う? それぞれにメリットが
東海道・山陽新幹線「のぞみ」の普通車は要予約の「指定席」と予約不要の「自由席」があります。設備は共通で価格差も使い方によっては縮まりましたが、それ以外にも選択のポイントがあります。それぞれのメリットをまとめました。
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東海道・山陽・九州新幹線「N700系」どんな車両? 300km/h復活、改良「N700A」も走る
N700系電車は東海道・山陽・九州新幹線の新幹線車両。500系より遅い700系をベースにしつつ、最高速度は500系と同じ300km/hにアップしました。のちに改良型の「N700A」が登場。さらにN700Aの改良型となる「N700S」もまもなく登場します。
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初めて開業した当時の新幹線時刻を掲載 『交通公社の時刻表』1964年10月号、完全復刻
JTBパブリッシングが『時刻表 完全復刻版 1964年10月号』を発売します。『JTB時刻表』の前身にあたる『国鉄監修 交通公社の時刻表』の内容を当時のまま掲載したもの。開業当初の東海道新幹線などの時刻が見られます。
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東海道・山陽新幹線「500系」どんな車両? 長い鼻と円筒形の車体で世界最速300km/hに
鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。
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東海道・山陽新幹線「300系」どんな車両だった? 50km/hも速くなった初代「のぞみ」
国鉄分割民営化後、東海道・山陽新幹線の高速化を図るために開発されたのが300系電車です。出力増強と軽量化で最高速度を大幅に向上。従来車とは一線を画したシンプルな構成は、営業面でも現在の東海道・山陽新幹線の基礎となりました。
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松茸煮やさんま梅煮など入った秋弁当「秋味満載」東海道新幹線で発売 「地域弁当」も
ジェイアール東海パッセンジャーズが、秋の季節弁当「秋味満載」を東海道新幹線の車内などで発売します。また、東京、名古屋、関西の3地区では、それぞれ「地域弁当」が販売中です。
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東海道・山陽新幹線「100系」どんな車両だった? 初2階建て 個室 カフェテリア 食堂車
東海道・山陽新幹線の100系は、新幹線のイメージを大きく変えた電車です。青と白の塗装や5列の座席は0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープなものに。さらに2階建て車や個室も導入し、サービス面でも大きく進化しました。
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「特大荷物置場」東海道・山陽・九州新幹線に設置へ 追加料金不要・事前予約で利用可
東海道・山陽・九州新幹線の車両に「特大荷物置場」が設置されます。指定席とセットで、事前予約することで利用が可能。追加料金は不要です。客室内の「荷物スペース」と、デッキ部の「荷物コーナー」が整備されます。
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東海道・山陽新幹線「0系」どんな車両だった? 初代新幹線の特徴は 食堂車、光った鼻
丸みを帯びた流線型の先頭が印象的だった、東海道・山陽新幹線の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両です。その後に続く新幹線車両の基礎を作りました。