空港の記事一覧
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国内線 保安検査ルール変更に要注意 上着 ブーツ脱いで検査 これまでより混雑の可能性
2019年、国内線の保安検査でルールが変わりました。特に、上着やくるぶしを覆う靴を脱ぎX線検査を受けるようになったことで、保安検査場の混雑具合に影響が出始めています。スムーズに検査を通過するには、どうしたらいいでしょうか。
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背後に別の客 目の前にバルーンを持った外国人… JAL地上係員5800人 頂点の決め手は?
JALグループの地上係員は国内外で約5800人。そのグランプリを決めるコンテストでは、10分弱の時間で矢継ぎ早に多様な利用者役に対応します。トップを決めるポイントは、どこなのでしょうか。
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自衛隊が持つ「自走する空港設備」とは 飛行場機能をどこでもデリバリー
ヘリコプターを夜間や悪天候下に飛ばそうとすると、ヘリポートとヘリコプターの両方に相応の設備や能力が必須となります。しかし自衛隊の場合、設備のない演習場などでヘリを運用するための支援装備があります。
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「3分」でベルト着用サイン再点灯 長崎県内を結ぶORCの航空路線に乗る 席もユニーク
日本では離島が多い地域などに、ごく短い区間を結ぶ「コミューター航空会社」が就航しています。そのうちのひとつ、九州の長崎空港を拠点とするORCの「長崎県内路線」に搭乗したところ、機内も飛行もユニークでした。
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管制官とパイロットは「YES」「NO」を使わない その「ユニーク」な英語とは
パイロットと航空管制官との航空無線は、原則「英語」ですが、その英語は学校で習ったものとは違う、かつ辞書通りでもない、少々ユニークなものです。数字やアルファベットもそのまま発音されません。
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羽田空港から国内線で出発、空港へ何分前までに行くか 年末年始など混雑期の場合
年末年始の混雑する時期に羽田空港から国内線の飛行機で出発する場合、空港には何分前までに行きますか。アンケートを実施したところ、手荷物を預ける場合は、過半数の人が「60分以上前」と回答しました。
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ANA平子社長「空港はスクランブル交差点」四方八方に「目」必要な空港地上係員の頂点
ANAの空港地上係員(グランドスタッフ)は約8000人。その頂点を決めるコンテストに、単純計算で上位0.16%にあたる13人が集まりました。平子社長も「四方八方に目を持っている」と、そのスキルを評価します。
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成田空港アクセス競争、新局面に スカイライナーVS成田エクスプレスの攻防、鍵はLCCか
成田スカイアクセス線の開業で、都心部から成田空港までの所要時間が1時間を切った京成スカイライナー。JRのN'EXとの競合で、利用率に大きくかかわるのは訪日客です。そんななか、近年増加するLCC利用者がカギを握っています。