自動車の記事一覧
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橋の「ジョイント」はなくせるのか 走行時の「ゴツン、ゴツン」の原因、その役割とは
クルマで橋を走行中、「ゴツン」という音と振動が生じる原因になっている「ジョイント」部分。橋桁のつなぎ目で、金属などが道路上に露出している部分ですが、いまこれを撤去して数を少なくする動きもあります。
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あると逆に危険? 「必要性の低い信号機」撤去進む 意見の募集も
全国の警察で、必要性の低い信号機を撤去する取り組みが進められています。岐阜県警では広く住民の意見を取り入れるべく、リーフレットなども作成。どのような信号機の必要性が低く、またなぜ、そのような取り組みをしているのでしょうか。
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「脱・カー用品店」なオートバックス誕生 本、雑貨、カフェ…旗艦店大改装の狙い(写真25枚)
カー用品店「オートバックス」の旗艦店である「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」がリニューアル。店の中央には書店とカフェを配置し、売り場も「ライフスタイル別」に構成するなど、ある意味カー用品店らしからぬ店舗になっています。
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JAL、フォークリフトの腕前を競う 個人、チームとも成田が優勝(写真22枚)
JALグループが、荷役業務の安全品質と技術の向上を目的としてフォークリフト大会を開催。57人が、個人戦とチーム戦で腕前を競いましまた。
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変わる「チェーン規制」の定義、冬タイヤのみはNGへ 国交省、冬道のルールより明確化
一般的に「チェーン規制」といえば、冬タイヤなどのすべり止め策を講じていればOKでしたが、今後は「タイヤチェーンが必須な規制」に定義が大きく変わりそうです。車両立ち往生が多数起きている状況を受け、国が方針を打ち出しました。
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タクシー配車アプリで「複数会社に配車依頼やめて」協会が訴え 円滑な配車を阻害も
スマートフォンのアプリを使ったタクシー配車が広まっていますが、ひとりの利用者が同時に複数の会社へ配車依頼をするという問題も起きています。
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自動運転車2台を1人で遠隔運用 福井で世界初の実証実験
国土交通省と経済産業省が福井県内で、「自動運転レベル4」相当の車両を使い、1人の遠隔ドライバーが2台の自動運転車両を運用する実証実験を始めます。
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ヘッドライトの黄ばみ、なぜ発生 車検NGになることも 逆転発想の新対策も登場
年月の経ったクルマは、ヘッドライトが黄ばんだり、くすんだりすることがあります。通常の洗車では落ちないこの汚れ、なぜ発生するのでしょうか。これまでの常識を覆す、新たな対策も登場しています。
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なぜクルマごとに自動車保険料が違うのか 軽も2020年から3段階に、保険料率の基準とは
自動車保険の保険料算出に係る基準が2020年1月から見直されます。これまで一律だった軽自動車の保険料率が3段階に分けられるほか、普通・小型自家用車の基準もより細分化されます。そもそも、乗っているクルマによってなぜ保険料が異なってくるのでしょうか。
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海にせり出す直角コの字形の仮橋 西日本豪雨で被災の国道、復旧急いだ理由は「カニ」
西日本豪雨で被災した福井県の国道305号が仮復旧し全線開通しました。大規模な土砂崩れが発生し不通となっていた箇所には、土砂崩れを避け、海にせり出すコの字形の仮橋が。通行に制限があるものの、復旧を急いだ理由のひとつが「カニ」でした。