路面電車の記事一覧
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高知に突如現れた「日本一遅い新幹線」 JRすら「知らなかった」 一体何なのか、“仕掛け人”を直撃!
高知の路面電車「とさでん交通」で、0系新幹線を模した電車が走っています。そっくりなJR四国の「0系もどき」とのツーショットも果たしましたが、JR側も当日まで路面電車の存在は知らなかったとか。ナゾの「0系」を追いました。
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どんな意味?「黄色い矢印」信号どう進めば 「教習所で教わった?」警察が注意喚起も
芳賀・宇都宮LRTの開業により、栃木県宇都宮市の風景は昨年のお盆とは変わっています。そのひとつが、「黄色の矢印信号」。教習所でも教わりますが、警察が注意を呼びかけています。
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宇都宮LRT「快速」乗って分かった“鈍足”のワケ…時短の余地、大いにあり!? 今は2本だけ
宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間を結ぶ宇都宮ライトレールは、開業1年足らずで利用客数400万人を記録するなど、順調に利用を伸ばしています。一方で14.6kmに45分を要するなど所要時間短縮が課題に。平日下りに2本のみ設定された快速に乗車してみました。
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「九州初の電車でした」半世紀前に消えた私鉄の“唯一の生き残り”ついに公開へ 廃止は「県の要請」だった
2024年7月7日にオープンする大分市内の道の駅「たのうらら」には、古い路面電車が保存・展示されています。これは、かつてこの地を走っていた車両だとか。現存唯一となった「歴史の生き証人」を独占取材しました。
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乗り場どこ!? 豪快な「路面から電車に乗り込む」駅なぜ存在 ホームなし 時刻表は意外な場所に
道路を走る路面電車といえど、停留所の多くにはプラットホームや屋根などがあって停留所だと認識できます。しかし中にはそれらがなく、道路から直接乗り降りするケースも。「どこが駅だかわからない」停留所をいくつか紹介します。
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小田急よりも古い!? 戦前の「ロマンスカー」現存唯一の車両を見てきた そもそも“ロマンス”の意味はご存じ?
「ロマンスカー」といえば小田急電鉄の特急電車が有名ですが、同じ呼び方をされた列車は戦前から私鉄各社が走らせていました。そのなかで唯一現存しているのが、神戸市電700形「ロマンスカー」です。どんな電車でしょうか。