鉄道車両の記事一覧
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新京成14年ぶりの新型「80000形電車」登場 年末運転開始へ 「8」の数字を使う理由とは
新京成に14年ぶりとなる新型の80000形電車が登場。秋にデビューした京成電鉄の3100形電車と基本構造を共通とするこの車両は、年内にも営業運転を開始し、新京成の古い車両を置き換えていくといいます。
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「歌う列車」に出合える駅5選 電車の「ミュージックホーン」ここなら聞ける?
鉄道車両には気笛とは別に、音色を奏でる「ミュージックホーン」を搭載したものがあります。運転士の裁量で鳴らせるため、いつどこで聞けるか分かりませんが、比較的高い確率で聞ける駅を全国から5つ選びました。
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443km/hで走った最速の新幹線955形「300X」現代に受け継がれる7年の生涯で残したもの
300系新幹線の登場後すぐに造られた試験車両300X。なぜ新型車両が出た直後に試験車両が造られたのでしょうか。航空機と競ううえで、あらゆる試験要素を詰め込んで走った300Xは、リニアを除く最高速度443.0km/hを記録しています。
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2階建て、展望席… 独創的なアイデアやデザインの特急電車 その歴史を変えた車両5選
鉄道会社の看板とも言える特急電車。各社とも、最新の技術やこだわりのデザインをふんだんに詰め込んでいます。日本の特急電車を語る上で欠かせない車両を5つ選んでみました。
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新幹線のアンテナに感激「特別展 天空ノ鉄道物語」六本木ヒルズで開幕 JR各社など協力
「特別展 天空ノ鉄道物語」が開幕。海抜250mの「天空駅」を舞台に、寝台列車やSL、時刻表、駅弁など、鉄道とその文化にまつわるものを多数展示。オープニングセレモニーには「中川家」の礼二さんと松井玲奈さんが挨拶しました。
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「リバティ」や「金のスペーシア」など集結 「東武ファンフェスタ」に行ってきた
東武鉄道が南栗橋車両管区で「東武ファンフェスタ」を開催。500系「リバティ」や634型「スカイツリートレイン」、100系「スペーシア」など7編成による車両撮影会をはじめ、車掌車や、軌陸両用型架線作業車の体験乗車などを行いました。
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クルマから戦闘機まで 三菱プレシジョンのシミュレーター リアルなCG数々のシナリオ
「鉄道技術展」では三菱プレシジョンが出展。自動車教習所から航空自衛隊の戦闘機まで、おもに訓練用のシミュレーターを製造しています。リアルなCGを駆使し、想定される様々なシチュエーションが搭載されています。
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電車の帯「横」「下」から「縦」「上」に変化のワケ ただの装飾じゃない電車の帯
電車の帯は、乗客に様々な情報を伝える役割を担っていますが、その帯のあり方がここ数年で大きく変化しています。その理由とはいったい何でしょうか。