鉄道の記事一覧
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マカオLRTが開業! 空港やホテル結ぶ9.3km路線 三菱重工グループの新交通システム
三菱重工エンジニアリングの全自動無人運転車両システム(AGT)を採用したLRT(Light Rapid Transit)が、中国のマカオで開業しました。車両110両、長さ9.3kmの路線が空港やフェリーターミナル、リゾートホテル群などを結んでいます。
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小田急ふたたび御殿場へ アウトレット内 観覧車跡地にホテル&温浴施設 新展開の狙い
小田急グループが、20年ぶりに御殿場へ本格的レジャー施設を展開。箱根と一体となった観光エリアの構築などを目指します。また、その場所は「御殿場プレミアム・アウトレット」内。なぜアウトレットに宿泊・入浴施設なのでしょうか。
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新京成14年ぶりの新型「80000形電車」登場 年末運転開始へ 「8」の数字を使う理由とは
新京成に14年ぶりとなる新型の80000形電車が登場。秋にデビューした京成電鉄の3100形電車と基本構造を共通とするこの車両は、年内にも営業運転を開始し、新京成の古い車両を置き換えていくといいます。
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列車の「優先席」座る? 「迷わず座る」20%「座らない」26% それぞれの理由を聞いた
列車の優先席に関するアンケートを実施。35%の人が「車内がガラガラなら座る」とした一方、26%が「座らない」と回答。それぞれの理由も寄せられました。乗車時間が15分以上だと半数以上の人が座りたいと思うことも分かりました。
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東京23区屈指の閑散駅「上中里」には何があるのか?京浜東北線が1日500本以上停車も…
東京23区内ながら、乗車人員が少ないJR駅として知られる京浜東北線の上中里駅(北区)。なぜ「閑散駅」になっているのか現地を訪問したところ、そこには坂道と複数の車両基地、“中州”のような住宅街がありました。
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「歌う列車」に出合える駅5選 電車の「ミュージックホーン」ここなら聞ける?
鉄道車両には気笛とは別に、音色を奏でる「ミュージックホーン」を搭載したものがあります。運転士の裁量で鳴らせるため、いつどこで聞けるか分かりませんが、比較的高い確率で聞ける駅を全国から5つ選びました。
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列車や駅での忘れ物 9割が「経験あり」 何を忘れた? 戻ってきた? その状況を聞いた
列車や駅での忘れ物に関するアンケートを実施。9割近くの人がこれまで忘れ物をしたことがありました。忘れた物は具体的に何だったか、それは戻ってきたか、忘れ物をしないよう心掛けていることは何か、といったことも質問しています。
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443km/hで走った最速の新幹線955形「300X」現代に受け継がれる7年の生涯で残したもの
300系新幹線の登場後すぐに造られた試験車両300X。なぜ新型車両が出た直後に試験車両が造られたのでしょうか。航空機と競ううえで、あらゆる試験要素を詰め込んで走った300Xは、リニアを除く最高速度443.0km/hを記録しています。
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JRきっぷ謎の文字列「(2-タ)」「(6- )」その意味は? きっぷの地紋も各社で違う
水色の大きなJR乗車券や特急券には、乗車区間や値段などのほか、さまざまな情報が印字されています。たとえば発券した駅の名前を見なくても、どのエリアで買ったきっぷか判別が可能。紙のデザイン(地紋)もJR会社により違います。