鉄道の記事一覧
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座席を折り畳んでスーツケース置場に! 京成新型3100形、成田スカイアクセス線に導入
京成電鉄が新型車両の3100形電車を導入します。成田スカイアクセス線向けに車体の帯をオレンジにするとともに、座席の一部を折り畳み式にしてスーツケース置場を設定。空港利用客に対応します。
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新京成電鉄が新型車両「80000形」導入 2019年冬から営業運転
新京成電鉄が新型車両の80000形電車を導入します。コンセプトは「~受け継ぐ伝統と新たな価値の創造~」。外観は丸みを帯びた形状とし、側面上部に「ジェントルピンク」の帯を配置。車内には防犯カメラを設置します。
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阪急の創業者「小林一三」 いまにつながる私鉄経営の基礎を築いたアイデア
日本のおもな私鉄は、鉄道を軸に沿線を開発する形で事業を展開してきました。このビジネスモデルを最初に導入したのが、阪急電鉄の創業者である小林一三。鉄道の経営を成り立たせるためには、こうした事業展開が必要でした。
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バスターミナルも入る「渋谷フクラス」10月竣工 「東急プラザ渋谷」は12月オープン
商業施設「東急プラザ渋谷」の開業時期が決定。渋谷駅西側の複合ビル「渋谷フクラス」にオープンします。同じビルの1階にはバスターミナルをはじめ、手荷物預かりや観光案内などの観光支援施設も設けられる計画です。
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「渋谷最高峰」の駅直結ビル「スクランブルスクエア」11月開業 屋上からの眺めは?
渋谷駅直結・直上の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の第1期(東棟)開業時期が決定。高さ約230mに位置し日本最大級の屋上展望空間を有する展望「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」も同時オープンします。
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渋谷駅の地下出入口番号を変更へ 地下駅開業以来初、案内サインも改善
東急電鉄と東京メトロが、東横線・田園都市線・半蔵門線・副都心線渋谷駅の地下出入口番号の変更と案内誘導サインの改善を発表。渋谷駅の利便性向上と、街の回遊性の向上を図ります。
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新1万円札は表裏で「鉄道つながり」! 渋沢栄一と東京駅をつなぐ縁
新しい1万円紙幣に明治の実業家、渋沢栄一と、JR東京駅の丸の内駅舎が描かれます。日本の紙幣で鉄道の施設が描かれるのはこれが初めてとみられますが、渋沢も日本の鉄道と深く関わった人物でした。