阪急の記事一覧
-
阪急 西宮北口駅に「閉まらずの踏切」があるワケは? 正式名称もやっぱり不思議
阪急神戸線・今津線の西宮北口駅に、一日の大半で開きっぱなしになっている踏切があります。その名も「球場前踏切道」ですが、なぜこのような運用と名前になっているのでしょうか。
-
-
「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
-
「天六」はなぜフツーの駅になったのか 大阪の一大ターミナルだった天神橋筋六丁目
阪急千里線が開業100周年。相互直通運転を行う大阪メトロ堺筋線の終点であり、阪急線の起点となっている天神橋筋六丁目駅は、いまでこそ地下駅ですが、かつては地上に一大ターミナルが存在。それは「京阪の夢の跡」とも言えるものでした。
-
笹塚駅の「塚」の字に「余計な点」があるワケ 鉄道会社で「こだわり」に差も?
京王線の笹塚駅の「塚」という字には、一般的に見られる塚の字とは異なり、中に点があります。なぜこの形の字が用いられているのでしょうか。
-
-
関西あるある「駅名変わった理由」5パターン 神社仏閣に古都 「お土地柄」の誤解防止
普段何気なく利用している駅が、実は昔、別の駅名だったということがあります。地域のイメージアップから致し方ない事情まで、駅名を変更する理由は様々です。
-
-
どうなる? 2021年の鉄道 運賃見直しの機運も 終電繰り上げは全国に波及するか
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中迎えた2021年、社会は「7割経済」で推移するともいわれます。鉄道各社は存続のため、運行体制や運賃体系の見直し、他事業の整理など、年初から経営の根幹部分で難しいかじ取りを迫られそうです。
-