阪急の記事一覧
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京王「準特急」廃止を惜しむ声 一方で「なぜ千歳烏山」「関西のレア種別はどうなる」
京王が2022年3月のダイヤ改正で「準特急」という列車種別を廃止します。21年にわたり存在した、全国でも唯一の種別の消滅に惜しむ声も多く上がっています。
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なぜ消えゆく「鉄道系コンビニ」阪急阪神アズナスもローソンに オリジナリティは残るか
阪急・阪神の駅コンビニ「アズナス」が全店ローソンへ転換。JRも含め鉄道会社ごとに展開されていた独自ブランドの「鉄道系コンビニ」が、大手コンビニチェーンへ看板を掛け替えるケースが相次いでいます。その独自性は残るのでしょうか。
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「高速そば」閉店は序章か? 新開地駅&メトロこうべ 昭和レトロ消えていく地下街
神戸高速鉄道・新開地駅の改札内にある「高速そば」が、2021年6月いっぱいで営業を終了しました。40数年も歴史を重ねた駅そばの閉店は驚きをもって迎えられていますが、実は新開地駅の改札内や地下街「メトロこうべ」も変わってきています。
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「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。
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阪急 西宮北口駅に「閉まらずの踏切」があるワケは? 正式名称もやっぱり不思議
阪急神戸線・今津線の西宮北口駅に、一日の大半で開きっぱなしになっている踏切があります。その名も「球場前踏切道」ですが、なぜこのような運用と名前になっているのでしょうか。
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
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「天六」はなぜフツーの駅になったのか 大阪の一大ターミナルだった天神橋筋六丁目
阪急千里線が開業100周年。相互直通運転を行う大阪メトロ堺筋線の終点であり、阪急線の起点となっている天神橋筋六丁目駅は、いまでこそ地下駅ですが、かつては地上に一大ターミナルが存在。それは「京阪の夢の跡」とも言えるものでした。
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笹塚駅の「塚」の字に「余計な点」があるワケ 鉄道会社で「こだわり」に差も?
京王線の笹塚駅の「塚」という字には、一般的に見られる塚の字とは異なり、中に点があります。なぜこの形の字が用いられているのでしょうか。
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