飛行機の記事一覧
-
今年で聞き納めか RR製オリジナルエンジン搭載YS-11 退役へ 空自入間基地の飛行点検機
戦後日本で初めて開発された国産旅客機YS-11。最初の東海道新幹線である0系とともに、昭和における高度成長期のシンボル的存在として扱われることも多い機種の、最後のオリジナルエンジン搭載機が退役目前になっています。
-
JALでいまなお現役 元JASのB777「レインボーセブン」 JALに残る功績とは 見分け方は?
JALとJASが合併し、元JAS機は老朽化や機材統合で大半が退役しましたが、この例外に元「レインボーセブン」B777-200があります。そしてこの機がJASで成した功績は、いまもなお、JALの大きな強みのひとつになっています。
-
羽田空港第2ターミナルからANA国際線 発着開始 しかし搭乗4人の便も 新型コロナ影響で
羽田空港第2ターミナルが拡張され、設置された新国際線エリアの運用が始まりました。新型コロナ流行の影響で乗客数は非常に少なかったものの、初日の3月29日には、ANAの国際線航空便8便がこの新エリアから出発しています。
-
ついに開業「羽田空港第2ターミナル新エリア」に行ってみた 絶景の出発フロア
羽田空港第2ターミナルに新設された国際線用エリアを取材してきました。出発フロアはまさに「全天候型展望デッキ」、そして、利用者の利便性が上がるような最新鋭の設備の数々が備わっていました。
-
ブルーインパルスの「知られざる裏方装備」 パイロットの妙技を支えるチームプレイ
1964年の「東京オリンピック」も1998年の「長野オリンピック」も、開会式には航空自衛隊のブルーインパルスが飛行しました。ハレの日を彩る飛行には、もちろんそれを支える舞台裏が。長野大会での事例を見ていきます。
-
新しいJAL羽田ファーストクラスラウンジ 行ったら寿司が空を飛んでいた 驚いた遊び心
刷新された羽田空港のJAL ファーストクラスラウンジを取材しました。これまでより大きく広がったフロアに充実設備、といったところはもちろんなのですが、さりげないところに、思わず笑ってしまうような「遊び心」のある工夫が見られました。
-
国際線始まる羽田空港第2ターミナル 拡張エリアはどうなるの? その工夫と建設の様子
国際線対応が始まる羽田空港の第2ターミナルですが、その新エリアはどのような施設になるのでしょうか。建設中の空港内の様子を交えその内容を見ていきます。新エリアでは、レイアウトも工夫されているそうです。
-
五輪延期 ゆくえが気になる世界で1機のB787-8「聖火輸送機」 JALでも異色の存在だった
ギリシャのアテネから聖火を空輸した特別輸送機「TOKYO 2020号」は、JALの787-8型機が使用されましたが、実はJALが所有する飛行機のなかでもユニークな存在です。国内線で乗った人は、ちょっと得した気分になれたかもしれません。
-
「乗りもの酔い」未経験は3割のみ どんなとき酔いやすいのか 対策は?
乗りもの酔いの経験や対策に関するアンケートを実施。7割が乗りもの酔いをしたことがあると回答しました。酔ったときの乗りものや状況をはじめ、乗りもの酔い対策についてもさまざまな回答が集まっています。
-
新滑走路スタートで大きく変わる那覇空港 工事の様子は? 沖縄の海を守る工夫も
2本目の新滑走路が供用開始された那覇空港ですが、これまでの、建設中の様子や供用開始直前の姿などを振り返ります。工事の進行には、沖縄の海を守るための工夫もされていたそうです。