JR四国の記事一覧
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新観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」高知で運行へ JR四国
JR四国が、新たな観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を運行します。土休日を中心に土讃線の高知~窪川間を1日1往復する計画です。
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珍しい「鉄道・高速バス連携ダイヤ」導入の背景 競合から協調に舵、JR四国の事情
徳島県内のJR牟岐線で2019年3月から、並行して走る高速バスとの連携が始まります。競合する輸送機関どうしが協力し、利便性を向上させるという珍しい取り組みですが、運用面でうまくいくのか、関係者も思案中だそうです。
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JR四国の新型2700系特急形ディーゼルカー、兄弟車と大きく違う「車体傾斜」の仕組み(写真94枚)
JR四国の土讃線、予讃線、高徳線に導入される新型特急車両の2700系ディーゼルカーは、以前に製造された新型特急車両の2600系ディーゼルカーをベースに開発されましたが、実はカーブを速く走るシステムに大きな違いがあります。
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JR四国の新型特急車2700系が登場! 2600系ベースに開発、日本の伝統意匠をアレンジ(写真61枚)
JR四国の2700系特急形ディーゼルカーが登場。この車両は2600系がベースですが、車体傾斜装置は、車体を振り子のように傾けることでカーブを比較的速く通過できる「振り子式」を採用しています。
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「アンパンマントロッコ」が京都鉄道博物館に JR四国の現役車両展示は初
京都鉄道博物館が、観光列車「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」の車両を特別展示します。JR四国の現役車両を同館で展示するのは初めてといいます。
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新元号の駅も誕生する? 平成駅、昭和駅、大正駅は存在 「大正」「昭和」が続く場所も
国内には「平成駅」「昭和駅」といったように、元号と同じ名前の駅があります。その駅名の由来は、地名や近隣の企業名など様々です。
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「連絡船うどん」とは かつて鉄道連絡船の名物、いま駅に 「思い出の味」は進化
かつて国鉄・JRが運航していた宇高連絡船(宇野~高松)では、讃岐うどんがひとつの名物となっていました。現在は高松駅で、その名も「連絡船うどん」という店が営業しています。
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「青海」と「青梅」紛らわしい駅名ほかにも 正真正銘の「同名駅」も
字が似ていて間違いやすいとしばしば話題になる「青海駅」と「青梅駅」。紛らわしい駅はこれ以外にもあり、有名な地名や施設の名前に似ていて間違えるケースも。正真正銘の「同名駅」もあります。