JR西日本の記事一覧
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きっぷに書かれた「下車前途無効」どういう意味? 長距離きっぷは書いてないことも
きっぷに記載されている「下車前途無効」の文字。これは途中下車すると、その後はきっぷが無効になることを意味します。目的地に着いていなくても、それ以上は乗れません。
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新幹線グランクラス・グリーン車を安く使う方法 普通車より安くできるが注意点も
普通車に比べてスペースが広い新幹線のグランクラスとグリーン車。価格はその分高いですが、ちょっとした工夫である程度安くできます。所定の運賃・料金より安く利用する方法と注意点をまとめました。
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北陸・上越新幹線「E7系・W7系」どんな車両? 260km/hで走る「かがやき」「はくたか」
北陸新幹線の金沢延伸開業でデビューしたE7系電車とW7系電車。北陸新幹線のある「制約」からシンプルなデザインになりましたが、グランクラスが設けられるなど東北新幹線のE5系と同等の設備とサービスを提供しています。
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東海道・山陽新幹線、改札通過時に「くじ引き」 当たりは350円券「スマートEX」などで
東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「スマートEX」の2周年と登録者300万人達成を記念し「改札タッチくじ」企画を実施。「EXご利用票」をくじにして当たると350円分の商品券として使えます。
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東海道・山陽・九州新幹線「N700系」どんな車両? 300km/h復活、改良「N700A」も走る
N700系電車は東海道・山陽・九州新幹線の新幹線車両。500系より遅い700系をベースにしつつ、最高速度は500系と同じ300km/hにアップしました。のちに改良型の「N700A」が登場。さらにN700Aの改良型となる「N700S」もまもなく登場します。
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東海道・山陽新幹線「500系」どんな車両? 長い鼻と円筒形の車体で世界最速300km/hに
鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。
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七尾線に521系電車 2020年秋登場 413系415系置き換え 車載型でICOCAエリア拡大 JR西日本
JR七尾線の津幡~七尾間に、521系電車が導入。IRいしかわ鉄道の金沢~津幡間も含まれます。521系電車のラインカラーは、北陸本線のデザインを継承しつつ、輪島の漆塗りを連想させる茜色です。車載型IC改札機が設置されます。
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幻の北陸新幹線「加越トンネル」建設中止から20年以上、その名残いまも富山の山奥に
北陸新幹線は東京と北陸を結ぶ区間が開業し、北陸と大阪を結ぶ区間も実現に向けて動いています。しかし、富山県と石川県の県境近くには、幻に終わった北陸新幹線のトンネルの痕跡が。そこには計画の「変転」がありました。