地下鉄の記事一覧
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地下鉄の「快速」導入は難しい? かつて運行していても復活できないワケ
地下鉄では各駅停車が一般的ですが、一部路線では快速や急行なども運転されています。しかし、なかには快速の運行を取りやめてしまった路線も。設備面の制約も大きい地下鉄において、通過駅のある速達列車の運行は、そうかんたんではないようです。
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「復活」「丸」「充電」など 丸ノ内線の新型車両「2000系」注目ポイントを見る(写真57枚)
まもなくデビューする東京メトロ丸ノ内線の新型車両「2000系」。現在使われている電車とはデザインが大きく異なるだけでなく、サービス面などでもいまの時代にあわせた進化が見られます。おもな注目ポイントをまとめました。
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「赤」「丸」特徴の丸ノ内線新車「2000系」登場 地下鉄で異例、コンセント設置のワケ(写真63枚)
東京メトロ丸ノ内線に導入される新型車両「2000系電車」が完成しました。昔の丸ノ内線で使われていた電車のデザインや、路線名にちなんだデザインを採り入れているのが大きな特徴。地下鉄を走る車両としては珍しい充電用コンセントも設置されました。
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【都市鉄道の歴史を探る】戦前に考えられた東京の「地下急行線」構想
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日本の地下鉄を走る列車の多くは各駅停車。途中駅を通過する急行列車は少数派です。しかし、戦前には急行列車専用の地下鉄路線を建設しようと提案した人がいました。
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【都市鉄道の歴史を探る】地下鉄車両の「顔」 東京地下鉄道から営団、メトロまで
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日本初の地下鉄として東京地下鉄道(現在の東京メトロ銀座線・上野~浅草間)が開業してから90年。そこを走る鉄道車両も何度か代替わりしました。東京メトロの地下鉄各線に導入された鉄道車両の先頭部デザインはどのように変わったのか、その流れを見てみます。
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ホームの発車案内に「あと○分」表示を導入 海外では多い方式 東京メトロ銀座線(写真11枚)
東京メトロは新しい発車案内装置を一部の駅に導入しました。所定の発車時刻だけでなく、列車がやってくるまでの「残り時間」を案内しています。なぜこのような表示を導入したのでしょうか。
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【都市鉄道の歴史を探る】都営三田線の顛末 「乗り入れ先」に踊らされた計画ルート
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東急目黒線との相互乗り入れを行い、数年後には相鉄線への乗り入れも想定されている都営三田線。しかし、かつて計画されていた乗り入れ計画は突如中止となり、乗り入れ路線がない「孤立路線」になりかけたことがありました。その歴史をたどってみます。
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東京オリンピックのマスコット「ミライトワ」「ソメイティ」都バスと大江戸線に登場!(写真15枚)
「東京五輪」のマスコット、「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした都営バスのラッピングバスが運行を開始。都営大江戸線でもマスコットの広告貸し切り電車が運行を開始しました。
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難しい地下鉄の「定義」 あの私鉄も三セク鉄道も本当は地下鉄?
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「地下鉄」といえば「地下を走る鉄道」というイメージがあります。しかし、実際は「地下鉄」と呼ばれていても地上を走っていたり、逆に「地下鉄」とは呼ばれていなくても地下を通る鉄道もあります。「地下鉄」という言葉に正式な定義はあるのでしょうか。