大阪メトロの記事一覧
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JR、地下鉄、私鉄の3案…「大阪万博」開催で会場アクセスはどうなる?(写真23枚)
半世紀ぶり2度目となる大阪万博の開催が決まりました。今回の万博会場は大阪湾岸の人工島。ここには大勢の人を一度に運べる交通機関がなく、鉄道の整備が急務といえます。どのような鉄道ネットワークが整備されることになるのでしょうか。
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消えた「指詰め注意」 関西の電車で見られたドアステッカーの文言、なぜ変化
列車やバスのドア周りには「開くドアにご注意」などといった注意喚起のステッカーが貼られていますが、関西を中心に、かつては「指詰め注意」といった文言が多く使われていました。このような文言を使ったステッカー、いまや風前の灯火です。
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なんば、あびこ、なかもず… 駅名なぜひらがな表記?
大阪メトロの「なんば」「あびこ」「なかもず」各駅は、正式名称は漢字表記ですが、もっぱらひらがなで表記されます。一方、誰でも知るような有名な駅にもかかわらず、あえてひらがなの駅名を正式しているケースも。そこには、わかりやすさだけでない理由がありました。
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かつては路面電車、ナニワの路線バスなぜ衰退 いまやわずか2往復の阪神バス北大阪線
昭和に廃止された路面電車の代替として運行を開始した阪神バスの北大阪線。かつては頻繁にバスが走っていましたが、いまや1日2往復だけの区間も。大阪の市街地を走るにも関わらず、なぜここまで落ち込んでしまったのでしょうか。
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「1日乗車券シニア」期間限定発売 70歳以上対象、大阪メトロ・シティバス乗り放題
大阪メトロ全線と大阪シティバス全路線(一部路線を除く)が1日乗り放題になる「1日乗車券シニア」が期間限定で登場します。
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上に電線がないのに電車が走る 地下鉄に多い「サードレール方式」のメリットとは
線路の上に電線がないのに、電車が走っていることがあります。これは走行用レールの横に敷設した3本目のレールから電気を取り入れて走る「サードレール方式」または「第三軌条方式」というもの。地下鉄で採用例が多いのですが、「ならでは」のメリットがあります。
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路線バスの「座席指定サービス」とは 大阪シティバス、2022年までに導入予定
大手私鉄を中心に有料の座席指定列車が相次いで導入されていますが、大阪市営バスを引き継いだ大阪シティバスが、路線バスにおいて座席指定サービスの導入を検討しています。どのような内容なのでしょうか。
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関西大手をごぼう抜き! 数字で見えた大阪メトロの実力
大阪市交通局が運営してきた地下鉄が民営化されて「大阪メトロ」に生まれ変わりました。その規模から国の統計などでは「17番目の大手私鉄」として扱われる可能性があります。仮にそうなった場合、「大阪メトロの輸送人員は関西大手でトップ」ということになりそうです。
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大阪空港線は採算性要検討 なにわ筋連絡線、新大阪連絡線は「概ね良好」 国交省が試算
国土交通省が近畿圏で計画されている空港アクセス鉄道路線の整備効果などを試算。阪急宝塚線と伊丹空港を結ぶ大阪空港線については、40年間で黒字転換する可能性が低いとの見解を示しました。