東京メトロの記事一覧
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発車時刻と標準時刻 列車の閉扉 発車はいつなのか 最近は到着までの「時間」案内も
時刻表に「10時00分」と記載された列車に乗ろうとし、発着する駅のホームへ10時ちょうどに到着した場合、乗れるのでしょうか。結論は、乗れるときとそうでないときがありますが、なぜ差が生まれるのでしょうか。
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地下鉄の駅出入口にある謎のくぼみ その目的は? 強化ガラスで完全防備の地下鉄出入口
東京メトロの駅出入口に、背の高くない「くぼみ」があります。また近年、強化ガラスなどで全体的に覆われた駅出入口も存在。地下鉄として避けては通れない「地下への浸水」対策です。ちなみに止水板、持ってみたら意外と軽かったです。
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1日で「東京メトロ全線9路線195km」完乗してみた結果―地下でふくらんだ期待と内省
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「JR全線完乗」を達成した蜂谷あす美さんが、ルールを設けて1日での「東京メトロ全線完乗」へチャレンジ。朝から夜まで、その多くを地下区間で過ごした蜂谷さん、JRの場合とはまた違った「完乗感」だったようです。
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「いつも以上の活躍」願いたくない 東京メトロ豊洲駅の「扉の奥」 静かに眠る&動く
多くの利用者でにぎわう東京メトロの豊洲駅。その駅構内には、それ以上にぎわわないことが望まれる場所があります。またその駅事務室の柱にあった扉を開けると、「存在感を示してほしくないもの」もありました。
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東京メトロ「地下鉄トンネルのフタ」新たに設置 目的は トンネルには水害広げるおそれ
地下鉄トンネルが導水管になり、都心部で水害が広がるおそれもあるなか、東京メトロ千代田線の北千住駅付近に、その対策になる設備が完成。地下鉄が持つ「浸水の懸念」に、東京メトロはどのような対策を行っているのでしょうか。
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都内の地下に眠る駅5選 車窓から遺構が見える? 各駅の歴史 イベントに活用する例も
使われなくなった駅やホームは、地上にあれば容易に目につくこともありますが、地下にあれば暗さもあり、なかなか気づかないかもしれません。東京都内の地下で眠りにつくことになった駅やホームには、どんな歴史があるのでしょうか。
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0番線はなぜ誕生? 始まりが1にならなかった各駅の事情 「れい」と読んでPRする駅も
駅ホームの番号は通常、1番線から順番に振られていきますが、駅によっては「0番線」が存在するケースがあります。どのような事情で生まれたのでしょうか。0番線がある駅について、ホーム設置の経緯を見てみます。
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【写真で見る新車】東武70090型電車 伊勢崎線~日比谷線直通の新列車「THライナー」用
東武鉄道に新型車両「70090型」が登場しました。伊勢崎線と東京メトロ日比谷線を直通する着席列車「THライナー」用の車両で、ベースの70000型電車を踏襲しつつ、新たな設備や装置が導入されています。
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東武×メトロ「THライナー」運転初日「報道陣向け乗車体験会」レポ 配線図 関係者の声
プレミアム
東武伊勢崎線と東京メトロ日比谷線を直通する、新しい座席指定制列車「THライナー」。その運行初日に久喜~霞ケ関間で行われた「報道陣向け乗車体験会」をレポートします。西新井駅の新渡り線、緩行線で駅通過などが体験できました。