路線の記事一覧
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新型日比谷線直通車両と新型特急を導入 野田線の改良も 東武
東武鉄道が2016年度の設備投資計画を発表。日比谷線直通用や特急用の車両新造や、野田線の改良、SL列車の運転開始にあわせた下今市駅の改修などが計画されています。
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40000系20両を新造 中井~野方間地下化も推進 西武
西武鉄道が2016年度の鉄道事業設備投資計画を発表。40000系電車20両の新造や新宿線・中井~野方間の地下化、東村山駅付近の高架化事業の推進などが計画されています。
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養老線の事業形態変更へ 2017年度、沿線自治体などが新法人を設立
近鉄と養老鉄道、沿線7市町は、養老線の事業形態変更に関する基本的な方針を記した確認書を取り交わしました。新たに設ける経営安定化基金に近鉄が10億円を拠出することや、鉄道施設、用地などの貸与や譲渡などを定めた内容が盛り込まれています。
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GW利用者、熊本以南は昨年の55% 地震で本数減の九州新幹線
JR九州が、ゴールデンウィーク期間中の利用状況を発表。九州新幹線・熊本~鹿児島中央間の利用者数は、前年比55%の9万5千人という結果でした。
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「開かず」緩和へ 竹ノ塚踏切、まず1線が5月29日から高架に 東武
5月29日の始発電車から、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)・竹ノ塚駅付近の、下りの特急・急行列車などが走る線路が高架に切り替わります。
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小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正
小田急電鉄が“抜本的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転本数を1時間あたり27本から36本まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。
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柏~船橋間が全区間で複線化、時間短縮へ 東武アーバンパークライン改良進む
東武アーバンパークライン(野田線)の柏~船橋間が全区間にわたり複線化。このほか新型車両の導入や急行運転など、同線では改良が進められています。