注目ニュースのニュース 記事一覧
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豪雨被害の広島~呉を走る「災害時BRT」とは 通勤2時間超を40分に 命名にある想い(写真12枚)
2018年7月の西日本豪雨による被害で、通勤通学の足に大きな影響が出ています。そのようななか、広島県では「災害時BRT」と銘打ったバスによる代替輸送で通勤通学をサポートし、定時性の確保に効果を上げています。どのような仕組みなのでしょうか。
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陸自の装輪装甲車(改)はなぜ開発中止に至ったのか 考えうる理由と代案実現への課題
防衛装備庁が新型装輪装甲車について正式に開発中止を発表しました。今後の陸自の中核を担うはずだった新装備ですが、そこにどのような問題があったのか、また、その代案としてどのようなものが考えられるのかを解説します。
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東海道新幹線の車内で「不測の事態」 殺傷事件受けJR東海が対応訓練(写真51枚)
JR東海が東海道新幹線の異常事態に対応するための訓練を実施。今回は地震発生時の避難訓練のほか、車内で発生した「不測の事態」に対応するための訓練も行われました。
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クルマの「アースベルト」見なくなったワケ 車体後部から地面に引きずっていたアレの役割
かつては車体後部から地面にゴムのベルトを引きずって走行していた車両を見かけましたが、現在、この商品は取り扱いも少なくなってきています。そもそもどのような役割があるのでしょうか。
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戦車と自走砲、なにが違うの? 総火演の見方も変わるおさえておきたい基礎知識
大口径の砲を搭載して装甲化されている戦車と自走砲。一見すると似た形状をしていますが、実はまったく違う兵器です。どこがどう違うのでしょうか。
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JALハワイ線の新機内食を実食! 二つ星店シェフ監修 ハワイ線ならではの配慮も
JALの成田発ハワイ線プレミアムエコノミー、エコノミークラスに、ミシュラン二つ星店のグランシェフ、生江史伸さん監修の新機内食が登場。試食したところ、ハワイ線ならではの配慮がありました。
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南海電鉄の「新型特急」どんな車両になる? なにわ筋線の整備に向け開発を検討
南海電鉄は大阪市の中心部を南北に貫く新線「なにわ筋線」の整備に向け、新型特急車両の開発の検討を開始した模様です。実際にどのような車両になるのでしょうか。
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飛び立つ瞬間は「いい!」 「空の仕事」の面白さ、難しさ、JAL現役社員が語る
JALが、中高生向けにイベント「空育 空の仕事を知ろう!」を開催。現役のパイロットやCA、グランドスタッフ、整備士が、その仕事のやりがいや難しさを、現場目線で語りました。
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F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日!
F-22やF-35など、第五世代戦闘機全盛の現在からさかのぼること半世紀以上、冷戦時代に活躍したアメリカ空軍のF-106「デルタダート」戦闘機が、いまなお最強といえてしまう理由を解説します。
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【いまさら聞けない鉄道技術用語】いまやパンタグラフの標準「シングルアーム」の種類
「パンタグラフ」といえば、1990年代ごろまでは「ひし形」がおなじみでしたが、いまやすっかり「シングルアームパンタグラフ」に主役を奪われました。その構造やメリットは、どのようなものなのでしょうか。