注目ニュースのニュース 記事一覧
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【空から撮った鉄道】ここで“交流電化”が生まれた 山から横断する「仙台」東北3県の鉄道ダイジェスト〈中編〉
2021年9月、岩手、山形、宮城県をまとめて空撮しました。前編に引き続き中編では、宮城県のその1を紹介します。山形・宮城県境から仙台市中心部を通り、新たな貨物ターミナルの予定地まで飛行しました。
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【空から撮った鉄道】奥羽山脈をひとっ飛びして撮った「鳴子峡の奇跡」 東北3県の鉄道ダイジェスト〈前編〉
2021年9月の秋晴れの日。稲の収穫前に岩手県、山形県、宮城県で未撮影だった場所をまとめて空撮しました。撮影地点が多くボリュームがあるため、前中後編の3部作でお伝えします。第1回は釜石~鳴子峡~寒河江~山形です。
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【鉄道のある風景今昔】「朝夕しか運転しません」7年間も!? 名鉄電車が走った「北恵那鉄道」 今も残る大橋梁に夢の跡
かつて中央本線の中津川駅の近くから北へ延びる電化の私鉄「北恵那鉄道」がありました。名古屋鉄道が資本参加したため、名鉄からの車両が多く転入しましたが、晩年は線路の保守も行き届かず、廃線のような状況になっていました。
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「京王ライナー」に“世界初”の車両が登場 最新編成からの新機軸とは 実はちょいちょい進化してる!
2017年に登場した京王5000系は、ロングシートとクロスシートを変換するデュアルシートを装備して、通勤輸送から「京王ライナー」までこなす車両です。うち第7編成にはある機能が付いており、ゆえに世界唯一の座席となっています。
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西武の「サステナ車両」実は3車種!? 東急9000系そっくり元・田園都市線「9020系」のゆくえ
西武鉄道が2024年度以降、東急電鉄と小田急電鉄から「サステナ車両」を譲り受けます。要は中古車ですが、うち東急からの形式は9000系と発表されました。これには、見た目そっくりの9020系は含まれるのでしょうか。
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東日本の「水素の一大拠点」に 川崎の臨海部が変貌へ「有力候補地」へアクセス整備も加速か
川崎市と川崎重工が連携協定を締結。川崎市の臨海部エリアで、水素エネルギーを供給する拠点の形成に向けた動きが加速しそうです。
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ひと月6件「新東名」で事故多発のSAとは “ランプを爆走”しがちな構造? ただ原因はほぼ「不注意」
新東名のあるSAで事故が多発しているとして、NEXCO中日本が注意を呼びかけています。そのSAは近年増えている「上下集約型」で、事故の多くは、長いランプの途中で起こっています。ただ、やはり不注意が主原因のようです。
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「思いやりだ」「つけ忘れる」 議論ある“信号待ちでライト消灯”そもそもなぜ広まった? いまや絶滅寸前のワケ
かつて、夜間、交差点などでの信号待ちで、ヘッドライト(前照灯)を消しているクルマが一部で見られました。現在ではそのようなことを見かけることはかなり減ったものの、なぜこのような風習ができたのでしょうか。
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消えゆく「ターャジス」 トラックやバスの右側面“カオス文”を車体にあしらっていたワケ
トラックやバスの右側面に書かれた「逆向きの文字」が数を減らしています。そもそも、通常左から右に読むのが日本語の一般的な慣習であるなかで、なぜこのようなデザインが生まれたのでしょうか。
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史上最大の砲を積んだ「列車砲」その絶大な火力 でも「活躍たった1回」だったワケ
歴史上もっとも大口径の火砲が据え付けられたのは列車でした。その威力は1発で要塞を吹き飛ばすほどでしたが、様々な理由で活躍の場はかなり限定されることになりました。