乗りものニュース編集部の記事一覧
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581系vs489系 投票で「かつての色」が展示車両に復活! 京都鉄道博物館
京都鉄道博物館が、展示している581系電車と489系電車のどちらかを、かつての色にラッピングする投票を行います。投票数の多かった方が、現在の国鉄色から変更して展示され、さらにヘッドマークなどの愛称も掲出されます。
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ANA、成田発国際線拡充&新内装の機材を国内外に順次投入 2019年度下期計画で
ANAが2019年度下期の航空輸送事業計画を一部変更。成田~チェンナイ線、ウラジオストク線などの国際線路線を冬ダイヤで開設。また、新シートを導入した機材を長距離国際線や、国内幹線に順次投入していきます。
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LCCのスクート、エアバスA321neo型機を16機導入 シンガポール航空グループ
シンガポール航空グループのLCCスクートが、エアバスA321neo型機を16機導入します。単通路の機種では、世界最大級の幅を持つ客室を備えているとのことで、236席を搭載します。
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東海道・山陽新幹線「0系」どんな車両だった? 初代新幹線の特徴は 食堂車、光った鼻
丸みを帯びた流線型の先頭が印象的だった、東海道・山陽新幹線の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両です。その後に続く新幹線車両の基礎を作りました。
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出発客と到着客の分離で混雑緩和へ 成田空港第3ターミナル到着ロビーを拡張
成田空港第3ターミナルの1階到着ロビーが、およそ1600平方メートル拡張されます。出発客と到着客の動線を分離し混雑緩和を図るほか、宅配カウンターの新設など、利便性を向上する施設を整備するといいます。
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「おだきゅうはこね のりものフェスタ」9月開催 登山電車貸切や海賊船見学ツアーなど
小田急箱根ホールディングスが、箱根の強羅や桃源台などで「おだきゅうはこね のりものフェスタ」を2日間開催。鉄道車両展示やお仕事体験のほか、観光船の操舵室を見学するツアーなどを行います。
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東京湾フェリーもOK!「サンキュー・ちばフリーパス」発売 JRやバスなど乗り放題
JR東日本千葉支社と千葉県が「サンキュー・ちばフリーパス」を発売。千葉県内のJR線や一部路線バス、東京湾フェリーなどが2日間乗り放題になります。東京都区内発着版も設定されます。
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ピーチ、関西~奄美線を12月開設 成田~奄美線に続く2番目の奄美発着路線
LCCのピーチが関西~奄美線を開設します。1日に1往復で、ともに午後に出発する便を設定。航空券の価格は片道4790円からです。成田~奄美線に次いで、統合するバニラエアの奄美発着路線を引き継ぎます。
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「アルファベット入りナンバープレート」増加中 どんな意味がある?
ナンバープレートの一部に、アルファベットを使ったものが増えています。「練馬 30A」や「品川 50C」といったものですが、どのような意味があるのでしょうか。
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実際の脱出時の目線も再現 JAL「機内安全ビデオ」をリニューアル 9月から
JALが国際線、国内線の機内安全ビデオをリニューアルします。従来のものよりも臨場感のある映像で描いたという新ビデオは、実際に脱出する時に利用者が体験する目線なども再現されています。