布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
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「ナウシカが乗ってたあの飛行機」ガチ再現!! ホントに飛んだ驚愕機がラストフライト…どう飛んだ?
ジブリの有名作品「風の谷のナウシカ」に登場する架空の小型飛行機「メーヴェ」。これを実際に参考にした航空機が、このたびラストフライトを迎えてます。
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韓国に「東京駅に激似の駅舎」が実在!? その正体は… なぜここまで似ちゃったのか その背景とは
韓国の首都の鉄道玄関口となる「ソウル駅」。この旧駅舎は、実は東京駅によく似たデザインをしていることが知られています。どういった背景があるのでしょうか。
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HIMARSそっくり!? 韓国が新型「トラック搭載ロケット砲」を開発 その狙いは? 無人車両化も視野か
アメリカの高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」を思わせる、新たな“トラック搭載ロケット砲”を韓国が開発しました。いま、この新システムを開発した狙いは何なのでしょうか。
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「水素で走る大型トラック」普及のカベは? 「スペック的には有能」でもEV車とは事情が違う
JMS2025において三菱ふそうが公開した水素で動く新しい大型トラック(10t車)のコンセプトモデル「H2IC」と「H2FC」。どのような性能で、普及にはどのようなカベがあり、
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「全部同じじゃないですか!!」見た目そっくりでも任務は別モノ! 韓国製ジェット機の“使い分け”とは?
ソウルADEX2025に展示された韓国のT-50ジェット機シリーズ。一見すると全て同じに見えますが、じつは用途に応じて細かく使い分けられています。なぜ似たような機体を複数用意するのか、結果的にその方が最適との考え方がある模様です。
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日本初のジェット輸送機 いまだ語り草の“ビックリ性能”はどう実現した? 空自パイロットの評価は
今から52年前の1973年11月12日、国産初のジェット輸送機C-1が初飛行しました。30機以上生産され、長らく日本の空を飛んできましたが、2025年3月に全機退役しています。改めて振り返ってみましょう。
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「最高機密」なのになぜ? 「ロシア最新ステルス戦闘機」中東の“空の祭典”で初展示へ…その納得の狙いとは
UAEのドバイで開催される「ドバイエアショー」に、ロシアの最新鋭ステルス戦闘機Su-57「フェロン」が展示予定です。その存在は同国にとって最精鋭かつ最高機密のように思えますが、なぜ海外のイベントに参加させて営業活動をするのでしょうか。
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「え!?最新車種…ですよね?」海外向け「最新大型トラック」の“仰天設備”…その納得の理由とは? UDトラックスの世界初公開モデル
UDトラックスが大型トラック「クエスター」の2026年モデルを「JMS2025」で世界初公開しました。このトラック、“最新モデル”らしからぬ設備を持つ車種でもありました。
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三菱ふそうが「あまりに外装がスタイリッシュすぎるトラック」JMSに出展 なぜこんなにブッ飛びデザインになったのか
JMS2025において三菱ふそうトラック・バス株式会社は、大型トラックのコンセプトモデル「H2IC」と「H2FC」を世界初公開で展示しました。