斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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ぜんぜん来ない「ロシアのF-35」 Su-57ステルス戦闘機の納入が伸び悩む理由
ステルス性能をもつロシア製の第5世代戦闘機Su-57、その2023年中最後の機体がロシア国防省に納入されました。しかし、その数は極めて少数と見られています。
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さ、さわやかすぎる! 還暦迎えたVシネ帝王「竹内力」さんデビュー作がスゴイ! “伝説のバイク系恋愛映画”
Vシネマ俳優四天王のひとりとして名を馳せる竹内 力さんが、2024年1月4日で還暦を迎えます。竹内さんと言えばもちろんヤクザなどイカツイ役どころが多いですが、デビュー作で演じたのは、さわやかすぎるライダー役でした。
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「大東亜決戦機」と呼ばれた四式重爆撃機「飛龍」のスゴさとは? 戦争末期 使われ方は“想定外”ばかりに
大戦中の兵器で「飛龍」といえば、旧海軍の空母「飛龍」が有名ですが、旧日本陸軍にも同じ愛称を冠した爆撃機がありました。
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「護衛の要らない最強の爆撃機」のはずが…旧陸軍機「呑龍」の誤算 “夢の戦い方”はなぜ空虚に?
初期段階の計画書は夢のようなプランだったけど、実際そうはいかなかった――旧陸軍の一〇〇式重爆撃機「呑龍」もその中のひとつです。情勢や環境の変化、技術の進歩速度を見誤り、満足な性能は発揮できませんでした。
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戦闘機× 潜水艦× 防衛装備“ないない尽くし”の国、政権交代でどうなる? 未払いで納入遅延の哨戒機は
注文していた防衛装備品がお金の未払いにより納入遅滞となるなどしているアルゼンチン。2023年11月に政権交代が起きましたが、危機的な状況にある軍の装備品はどうなるのでしょうか。
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日本製ミサイル“輸出”へ 元々アメリカ製 わざわざパトリオットPAC-3弾をなぜ“逆輸入”するのか
日本政府がアメリカへ「パトリオット」地対空ミサイルを輸出します。このミサイル、もともとアメリカ企業製ですが、なぜわざわざ“逆輸入”するのでしょうか。
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ロシア潜水艦がウロウロ…対抗できる艦艇ない! 狙われるアイルランド沖=「イギリスの弱点」?
アイルランド沖にロシア軍の潜水艦が潜伏し、イギリス軍がそれを追跡していた事象が判明しました。同国は対潜装備がなく、どうするのか論議が起きています。
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なぜ車を壊す?「ストリートファイター」シリーズ伝統のボーナスステージが生まれたワケ 車種も時代とともに変化
ゲーム『ストリートファイター』シリーズのボーナスステージで定番となっている“クルマ破壊”。30年以上にわたってゲーム内で受け継がれているイベントですが、そのきっかけというのはあるのでしょうか。
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「ロシア軍が旧式戦車を引っ張り出した!」戦車の“消耗率”驚愕の実態明らかに でもウクライナは喜べない?
これまでロシア軍はウクライナで多くの戦車を失っているそうで、旧式車両も投入しています。しかし、この状態でもロシアが弱体化しているとは言いきれません。
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「チャリできた」戦場へ 旧日本軍の電撃戦を支えた「銀輪部隊」のスゴさ 放置自転車対策まで!?
太平洋戦争序盤、マレー半島に侵攻した日本軍はそこでイギリス軍とたたかいました。日本軍は自動車化部隊の機動力を活かしますが、数が足りず自転車で補うことになります。