稲葉義泰(軍事ライター)の記事一覧
Writer: 稲葉義泰(軍事ライター)
軍事ライター。現代兵器動向のほか、軍事・安全保障に関連する国内法・国際法研究も行う。修士号(国際法)を取得し、現在は博士課程に在籍中。小学生の頃は「鉄道好き」、特に「ブルートレイン好き」であったが、その後兵器の魅力にひかれて現在にいたる。著書に『ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている』(秀和システム)など。
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自衛隊の”次期練習機”を最新技術で支援! 世界屈指の「航空機メンテ企業」トップを独占取材!(前編)
航空自衛隊が新たな初等練習機としてアメリカ製のT-6「テキサンII」の導入を決めましたが、そのサポートにアメリカの大企業が手を挙げています。日本ではまだ知らない人が多い「隠れた巨人」といえる企業を取材しました。
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「日本は原子力潜水艦を持てるの?」→「激ムズです!」 国際法×自衛隊の専門家が語る“決定的な理由”とは?
昨今、日本では潜水艦の次世代動力を研究するにあたり、原子力推進も選択肢として含むべき、という論調が挙がっています。実際、オーストラリアは原潜の導入を決め、韓国でも検討が始まっています。日本も可能なのでしょうか。
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史上初の来日! カナダの最新「巨大哨戒艦」が来日した理由とは? 同志国としての存在感「すでに一仕事してきましたよ」
海上自衛隊横須賀基地に2025年11月中旬、カナダ海軍の最新鋭哨戒艦「マックス・バーネイズ」が寄港しました。海上自衛隊のさくら型哨戒艦と比べて圧倒的に大きな船ですが、どんな能力があり、何の目的で来日したのでしょうか。
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SFじゃない!「人工知能 VS 人間パイロット」が今日も“空中戦”してます! スゴいぞAI、でも人間も負けてない!? 北欧サーブ幹部に聞いた“現実”
サーブは世界初となる実戦形式での「AI搭載機VS人間パイロット」による空中戦を行ったと発表しました。そこから得られた教訓や今後の展望について、同社のイノベーション最高責任者であるマーカス・ワント氏に伺いました。
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自衛隊の公式動画に「見慣れぬ新装備」がチラ映り! じつは“離島防衛の切り札”でした
陸上自衛隊が公開した日米共同演習「レゾリュート・ドラゴン25」の映像に、なにやら見慣れぬ装備品が映り込みました。じつはこれ、2024年度に試験が完了したばかりの新装備でした。
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80年ぶり「日の丸巡洋艦」復活か? 巨大護衛艦の艦種を刷新へ「CVM=空母」じゃない “真の意味”とは
2024年10月28日付の訓令により、海上自衛隊の艦艇に関する新たな艦種記号が設けられました。その中でも、ひときわ目を引いたのが「CVM」という文字。一見すると諸外国の海軍でいう「空母」を意味するように見えますが、そう単純な話ではないようです。
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戦闘機の名門が「船」自衛隊に提案中!? 日本にピッタリかもしれない北欧サーブの高速戦闘艇とは 「日本で作って輸出」もアリ?
中国の軍事力増強を背景として離島防衛能力を高めている自衛隊ですが、現在の舟艇の装備群には、能力的に欠けている部分もあります。その穴を埋める装備を、スウェーデンのサーブが自衛隊に提案しているといいます。
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嘉手納基地にドローン攻撃「対処できます」 ガチのミサイルにはどう対応? 部隊トップに直接聞いてみた!
近年とくに軍事的緊張が高まる日本周辺に“にらみ”を利かせているのが、世界最強ともいわれるアメリカ空軍の第18航空団です。その役割や重要性について伺うべく、沖縄県の嘉手納基地に所在する同部隊の司令官にインタビューしました。
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日本に「根を下ろす」北欧サーブが熱視線を送るワケ 日本式「上が決める」企業文化と付き合う“覚悟” 日本支社長に聞く
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、スウェーデン最大手の防衛関連企業であるサーブが出展。日本における新たなビジネス戦略を展開していることを、同社日本支社長に直接伺いました。
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「中東脱出」自衛隊の輸送機に乗せられるのは“日本人だけじゃない” 変化した「在外邦人等輸送」 苦い経験をしっかり反映
中東情勢の急変を受けて、邦人等輸送準備のため航空自衛隊の輸送機がアフリカのジブチ共和国へ派遣されることとなりました。情勢が悪化した地域では自衛隊による在外邦人の退避が行われますが、その根拠となる法律は4年前の苦い経験を受けて改正されています。