-
-
-
プロペラ後ろ向き! 革新的すぎた旧海軍の試作戦闘機「震電」初飛行-1945.8.3
1945年の今日、旧日本海軍の試作戦闘機「震電」が初飛行しました。敵の爆撃機を迎撃できるよう高速かつ優れた上昇能力を追い求めた結果、エンジンを後ろ向きに搭載し、機首に小翼を取り付けた異形の戦闘機として誕生しました。
-
-
日本の「極超音速エンジン」開発へ一歩「スクラムジェット燃焼」 40年越し大実験の意義
JAXAが鹿児島県から打ち上げたスクラムジェット燃焼試験用のロケット「S-520-RD1」。今回の試験は、関係者にとって40年越しの悲願になったそう。その理由と、今回の試験が抱えていた2つの大きな意味を探ります。
-
-
-
電動キックボードは課税か無税か ほぼ自転車扱いの新区分「特定原付」 税制どうなる?
2024年度から電動キックボードなどの新モビリティに「特定原付」という新たな区分が設けられます。“ほぼ自転車扱い”になるものの、「原付」とするからには課税対象になるのでしょうか。その検討が始まっています。
-
無料「鳥取道&山陰道」vs 有料「米子道」 時間・距離・料金どう違う?
全国で無料の高速道路が建設され、ルートを選べるケースも増えてきました。中国道から山陰地方へ至る路線には、有料と無料の道路が混在。米子へ向かう場合は、ルートによりどう違ってくるでしょうか。
-
最初は妥協の産物だった? F-14「トムキャット」の30年『トップガン』の最強戦闘機 退役の裏側
2006年の退役後も根強い人気を誇るアメリカ製の可変翼戦闘機F-14「トムキャット」。初代『トップガン』でも空戦の主役として描かれた同機も、実は欠陥エンジンや冷戦終結などにより常に翻弄された波乱万丈の歴史をたどっていました。
乗りものニュース ››
最新記事一覧
記事一覧