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空港の手荷物ターンテーブルに寿司やうどんが!? 妙なオブジェが流れてくる空港、全国に
手荷物受取所のターンテーブルで流れてくるのは、荷物だけではありません。その地方ならではの遊び心がたっぷり詰まった「名物オブジェ」が流れてくることも。全国の空港に広まる妙な「習慣」は、どうして始まったのでしょうか。
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消えゆく東京メトロの「ポォー」 メロディー拡大で減少続く発車ブザーはいま
列車の発車を音で案内する「発車ベル」は、音楽を使った「発車メロディー」への切り替えが進んでいます。これに伴い、東京メトロの駅で使われてきた独特なブザー音も使用駅が減りました。ちょっと懐かしさを覚えるブザー音はいつごろ消えるのでしょうか。
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各国の哨戒機が日本で大集合、理由は「瀬取り」 対潜水艦戦闘用の航空機がなぜ?
2018年9月、実は日本へ数か国の対潜哨戒機がぞくぞくと集結してきていました。わざわざ海を越えてやってきた理由は北朝鮮による「瀬取り」の監視ですが、なぜ対潜水艦戦闘用の航空機が、洋上の監視にあてがわれたのでしょうか。
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ソリを使ってはいけないサンタ一行、保安検査受け飛行機に搭乗 ANA青サンタが見送る
羽田空港に、グリーンランド国際サンタクロース協会が公認する15人ものサンタクロースが出現。保安検査を受けて、ANA便で佐賀へ向かいました。ソリを使っての移動は、ルール的にNGなのだそうです。
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「高速道路で人と待ち合わせて目的地へ」が認められないワケ 一般道から入れても…
高速道路には、本線上の高速バス停やSA/PAなど、外部とつながっている場所があります。そのような場所であったとしても、高速道路上で人と待ち合わせて目的地へ向かうのはNG。なぜ認められないのでしょうか。
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四日市あすなろう鉄道が導入した「公有民営」光と影 「小さな鉄道」再始動から3年(写真64枚)
三重県の四日市市内には、かつて大手私鉄の近鉄が経営していた「小さな鉄道」があります。一時は廃止の話も浮上しましたが、「公有民営方式」と呼ばれる新しい経営体制を導入して存続の危機を脱しました。あれから3年がたち、現在はどうなっているのでしょうか。
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F-35の墜落がさほど問題にならない理由 無事故記録途絶 F-22との比較に見るその意義
米海兵隊のF-35が墜落し、その無事故記録が途絶えてしまいましたが、むしろいままで落ちていなかったほうが、こうした航空機の常識から逸脱していたといえるでしょう。F-22のケースと比較しつつ、その意味を解説します。
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平井理央さん「自分のこととして考えたい」 ダンロップ「全国タイヤ安全点検」実施
ダンロップが全国の道の駅などで「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」を実施。フリーアナウンサーの平井理央さんは、この点検で多くの異常が見つかっていることを知り、驚いたようです。
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【都市鉄道の歴史をたどる】戦前は五反田、戦後は新橋 京急「都心直通線」の変転
関東大手私鉄は戦前から終戦直後にかけて都心への乗り入れを目指してさまざまな計画を立てました。それは「赤い電車」がトレードマークの京急電鉄も例外ではありません。さまざまな案が浮かんでは消え、現在の都営浅草線への直通に落ち着いた歴史をたどります。
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