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東北中央道・福島JCT~福島大笹生IC間、9月11日に開通
東北中央道の福島JCT~福島大笹生IC間が2016年9月に開通。これにより福島市西部の観光振興や企業立地促進などが見込まれるといいます。さらにその先の福島大笹生IC~米沢北IC間は、2017年度開通の予定です。
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姫路モノレール「大将軍駅」、解体前に48年ぶり一般公開 700人が惜しむ声
かつて姫路市内を走っていた「姫路モノレール」。その唯一の中間駅だった大将軍駅が解体を前に一般公開されました。単線の軌道がビルを“貫く”特徴的な駅の構造をひと目みようとたくさんの応募があり、参加者からは「今後も残してほしい」などの声が上がっていました。
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IC間所要時間がひと目で GPS付スマホアプリ配信開始 交通情報サービス
交通情報サービスが8月10日、IC区間ごとの所要時間がひと目でわかるスマホ向けアプリの配信を開始。GPSを初めて搭載するなど、さまざまな機能がリニューアルされています。
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空自、次期主力戦闘機F-35Aを公開 「グレー日の丸」を初採用
日本向けのステルス戦闘機F-35Aの姿が2016年8月15日、初公開されました。機体に描かれている「日の丸」に「ロービジ迷彩」が採用されるなど、これまでの空自機にない特徴を持っています。
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中央、京葉などE233系4種類が勢ぞろい 東京総合車両センター8月27日一般公開
京浜東北線の大井町駅から近いJR東日本の東京総合車両センターで、一般公開イベントが開催されます。東京近郊を走る電車の展示や試乗会などが行われる予定です。
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〈PR〉「東京の世界遺産」小笠原諸島への旅が変化 新船登場、行きやすくなった「ボニンブルー」の海
「世界自然遺産」の小笠原諸島。旅や海、アウトドアが好きなら一度は行ってみたいと思う人、多いことでしょう。ですがそう「かんたん」に行ける場所ではなく、あきらめていた人も多いかもしれません。しかし2016年夏、その状況が変化しました。速さ、快適性に優れた新型船の登場で、日本各地から小笠原が近くなっています。
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「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに 東京〜大阪5時間半
新幹線に貨物列車は存在しませんが、かつて計画されたことがあり、具体的な準備も進行。実現はしなかったものの、“遺構”が半世紀を経たいまでも大阪に存在しています。ただ現在、その撤去が進められており、まもなく見納めになりそうです。「貨物新幹線」とは、どんな計画だったのでしょうか。
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北海道は「快速一般道」もあり 鉄道あきらめ、環境似る欧州参考に「道路改革」という選択肢
厳しい状況にある北海道の鉄道。それを維持することは、はたして「正解」なのでしょうか。北海道には「日本離れした道路環境」があります。その活用を「北海道共通の課題」として組織横断的に考えるべきかもしれません。状況が似たヨーロッパの道路が、その参考になるでしょう。
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