記事一覧
-
ついに有人飛行「空飛ぶクルマ」 ヘリや飛行機と違うの? あくまで“クルマ”と言い張る理由
国の許可が必要な屋外スペースにおいて日本初となる「空飛ぶクルマ」の有人実証飛行が大阪市で行われました。そもそも空飛ぶクルマの定義とはどういったものなのでしょうか。ヘリや飛行機とは明確に異なるものが想定されているそうです。
-
惜しまれ閉館「名鉄資料館」再開はあるのか 珠玉の展示資料はどうなった? 現在の状況を聞く
岐阜県可児市にあった「名鉄資料館」は、名鉄に関する資料や備品を展示していましたが、2020年12月に閉館しました。今後、展示資料はどうなるのでしょうか。
-
車に「飛び石」被害続出 「フロントガラス割れた」「修理代ウン十万」 春になぜ多い?
春先に増えるクルマのトラブルのひとつが「飛び石」です。石がガラスに当たってヒビが入り、修理のため痛い出費を被ったという人も。自分の意思では避けにくいトラブルですが、そもそもなぜ春に飛び石が増えるのでしょうか。
-
軽の新車の3台に1台?「花柄ナンバープレート」圧倒的な人気 “黄ナンバー嫌”浮き彫りに
白地の板に花柄が描かれた「全国版図柄入りナンバープレート」の交付が始まり、まもなく1年。その申込件数は圧倒的に軽自動車に偏っていることが判明しました。軽自動車の黄ナンバーが嫌だという人の受け皿になっているようです。
-
ややこしい行先「川越&川越市」 駅名で“市”の有無はなぜ生まれるのか
相鉄・東急新横浜線の開業で、相鉄線の駅では様々な行先が見られるように。そのなかで「川越」行きと「川越市」行きは1文字違いで経路が全く違い、ややこしい存在です。こうした「○○/○○市」駅はどのような経緯で誕生したのでしょうか。
-
なんじゃこりゃ! グニャリ曲がった矢印標識だらけの交差点 初見殺し? 自由度高い?
第三京浜の並行道路に、特徴的な矢印の案内標識が見られる交差点があります。Uターンする方向に3つも“分岐”が存在するケースもある交差点、わかりづらい一方で、自由度が高いものでもあります。
-
「あなた免許なくしましたね」も一目で分かる? 運転免許証の数字が“物語る”こと
運転免許証には12ケタの番号が付されています。この数字はどのような意味を持つのでしょうか。ここから「わかってしまう」ことも多々あります。
-
「インバウンド復活」に賭けるバス業界、実際どう?何が必要? 日本人より「交通を駆使」する外国人
コロナで大きく落ち込んだ旅行業界、そしてバス業界が期待を寄せる「インバウンド復活」、実際のところどうなのでしょうか。今後も増えると見込まれる外国人旅行者を誘致するには、まず、関係者が“頭を切り替える”必要がありそうです。