自動車のニュース 記事一覧
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クルマや自転車のタイヤ空気キャップ、なくしたら買ってでもつけるべき?
タイヤの空気口のキャップをなくしてしまった場合、ただちに取り付ける必要はあるのでしょうか。キャップを付けていないクルマも見られます。そもそもキャップのおもな役割は、「空気を抜けなくすること」ではないようです。
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タクシーの会話は必要?不要?「話さない運転手」賛否 タクシー会社あの手この手
タクシーに乗りながら、ドライバーが乗客の愚痴や悩みに耳を傾けることを目的としたサービスが登場しました。一方、ドライバーが話しかけないサービスを導入したタクシー会社は、方針を転換しています。車内の会話、やはり必要なのでしょうか。
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これが霊柩車? 「らしくない」ミニバンタイプが増加中 見た目の特別感は不要なのか
一見して霊柩車とは思えない、ミニバンタイプの霊柩車が増えています。ひと目見て葬儀を連想させる、いわゆる「宮型」の霊柩車は数を減らしていますが、リムジンのような洋風タイプの霊柩車すら、選ばれなくなっている傾向があります。
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「昼間」の飲酒運転、夜間と件数逆転も そこから見える悪質な実態とは
福岡県で、昼間時間帯の飲酒運転事故件数が、夜間時間帯のそれを上回りました。昼の飲酒運転は、「前夜の酒が残ったままうっかり」ではない、悪質なケースが多いという実態も明らかになってきています。
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「アルファベット入りナンバープレート」増加中 どんな意味がある?
ナンバープレートの一部に、アルファベットを使ったものが増えています。「練馬 30A」や「品川 50C」といったものですが、どのような意味があるのでしょうか。
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クルマの車間距離「時間」で決めるほうが適切? 広がる「車間時間」の概念 目安は2秒
車間距離の目安として、よく「100km/hなら100m」の間隔が必要といわれますが、これを見直す動きがあります。世界では、「距離」ではなく「時間」で間隔を測る概念が広く浸透しているようです。
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クルマの燃料キャップを開けるときの「プシュー」音の正体 手を止めたほうがいい?
給油の際に燃料キャップを緩めたときにする「プシュー」という音、なぜするのでしょうか。音がおさまらないうちに、キャップを急に開けると、火災の原因にもなりかねません。
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1分で盗まれてしまうナンバープレート、対策は? クルマ部品盗の約半分がコレ
クルマの部品を狙った盗難のなかでも、ナンバープレートの被害件数の割合が年々高まっています。犯罪者にとっては「1分あれば前後とも盗める」という無防備なナンバープレート、なぜ盗まれ、どう対策すべきなのでしょうか。
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栄光の「チーム・ロータス」とその黄昏 英の名門F1チームが日本企業ロゴをまとうまで
2011年に勃発した、F1のチーム名「ロータス」を巡る混乱は、若い世代にはあまりピンとこないものだったかもしれません。歴史に名を刻むかつての「チーム・ロータス」を、タミヤ本社ギャラリーに展示された2台のマシンから振り返ります。
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炎天下に駐車、サウナ状態のクルマ いち早く涼しくするには? 窓もポイント
真夏の炎天下、駐車中の車内温度は時に60度を超えます。サウナ状態のクルマに乗り込んで、すぐに出発する場合、どうすれば効率的に車内を冷やすことができるのでしょうか。