注目ニュースのニュース 記事一覧
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日本一狭い? 2人で満員、入口極小の駅そば店、なぜ誕生?
入口の幅わずか50cm、2人で満員という駅そば店があります。スペースに制約がある駅構内とはいえ、なぜそのような店舗が生まれたのでしょうか。そこには「裏」と、現代らしい理由がありました。
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日本のクルーズは終わるのか? 「三菱ショック」と「欧州の隆盛」、明暗分かれたワケ
2016年10月、三菱重工が大型客船から撤退するというニュースをはじめ、日本の造船、客船業界が大きく揺れています。一方、隆盛を極める欧州のクルーズ業界。スタート地点はさほど変わらなかったという両者、なにが違ったのでしょうか。
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「自分で開ける」半自動ドア、新規導入路線でも「マナー」定着なるか
乗客がボタンを押してドアを開閉する「半自動ドア」を備えた鉄道車両。地方では普通列車用の車両を中心に多く存在しますが、近年新たに導入した路線もあります。
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重量違反車はその場で「強制退去」も 首都高などで一斉取り締まり
道路劣化を早める原因とされる重量違反車両。それらの取り締まりが、2016年11月10日、首都圏17か所で一斉に行われました。違反者には社会的に重い罰則が待っています。
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JR四国も一部路線は「維持困難」? JR北海道と同じ基準で考えると…
JR四国が2016年度上期における各線区の利用状況を発表。路線の存廃が取り沙汰されているJR北海道の、「輸送に直接必要な経費が賄えない」という“基準”をJR四国の路線に当てはめると、どの線区が該当するでしょうか。
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日本一低いJR駅は日本一高いJR駅? そのワケとは
日本でもっとも標高の高い所にあるJRの駅は、小海線の野辺山駅です。一方、もっとも低い駅は青函トンネルに設けられた吉岡海底駅でしたが、この駅は北海道新幹線の工事にともない廃止。現在は、誰でも知っている“あるJR駅”が、日本一低くなっています。
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「高速バス&カーシェア」が新しい旅の手段に? 遠鉄、タイムズ社会実験開始
高速バスの停留所に、カーシェアリングのスポットを設けたらどうなるか――その社会実験が始まります。「鉄道&レンタカー」のように、「高速バス&カーシェア」も今後、一般的な旅の手段になるかもしれません。
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標高2000m近い空中を 世界初「オープンロープウエー」なぜ誕生? 背景にスイスらしさ
2階がオープンデッキになった世界初のロープウエーが、スイスに存在します。運行されるのは標高が2000m近い空中。このような変わったロープウエーが誕生した背景には、単なる物珍しさだけでない、複数のスイスらしい理由があるようです。また実際に乗車したところ、普通のロープウエーでは味わえない感覚が体験できました。
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JR北梅田駅、建設開始 開業で大阪はどう変わる? 秘められた可能性
JR西日本が進めている、大阪駅北側への北梅田駅(仮称)新設と東海道線支線の地下化。2016年10月末、その工事が全面着工されました。この完成で「うめきた」は、そして大阪はどうなるのでしょうか。人の流れが一変する可能性もありそうです。
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パイロットの夢、1000万円で現実に 訓練学校代表に聞く「なり手不足時代」の就職事情
パイロット需要が高まる昨今、およそ1000万円という訓練費を自力でまかなってでも、パイロットを目指す若者たちがいるそうです。お金さえ積めばなれるように聞こえるかもしれませんが、やはり、お金では買えないもののほうが重要でした。