列車の上座はどこの席? マナー講師に聞く、乗りものの正しい「席次」とは

ビジネスシーンにおいて目上の人と行動を共にする場合、覚えておきたいのが席次でしょう。会議や食事の場など席次が決まっている場は様々ありますが、実は乗りものにも席次があります。

乗りものの「上座」は…?

 ビジネスシーンにおいて、鉄道、クルマ、そして飛行機を移動手段として利用する場合、とりわけ上司など目上の人と一緒に移動する場合、気にしなければならないのが「席次」ではないでしょうか。

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上司と乗りもので移動、席次は気をつけたいもの。写真はイメージ(画像:Leonard Zhukovsky/123RF)。

 そうした乗りものにおける席次について、年間250本以上に及ぶビジネスマナー関連の講義や連載、執筆をこなし、3月に新刊『入社1年目ビジネスマナーの教科書』を出版した、マナー講師の金森たかこさんに話を聞きました。

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コメント

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6件のコメント

  1. 自社でエレベーター乗ったときは、さっさと操作盤の前に立って階数を尋ねる。
    自分より若い奴もいるが、ぐずぐず迷うより面倒がない。
    クルマの場合だが、立場が上の人の脚が悪い場合は自分が奥側に座り、ドアに近い方を譲ることもある。

  2. あまりにくだらなすぎる。こんなもんに注意を払うから生産性が低くなるんだよ。

    • 結構。その心意気を上役なり取締役なり取引先なりに直接向けてみてくれ。
      そんな覚悟もないくせにw

  3. ところで東海道新幹線700系のTR75A/TR75B座席はB席だけ30mm幅が広いんだけど、ここが「上座」という解釈もありではないかな? と思ったり