注目ニュースのニュース 記事一覧
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山手線は環状線ではない? ややこしい「路線名」と「運転系統名」
山手線が環状運転であることはよく知られていますが、「環状線」といえない場合もあります。「山手線」という名前をどう解釈するかがカギのようです。
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1個がもも肉半分 人気の唐揚げ駅そば、なぜここまで巨大に?
「げんこつそば」とも呼ばれる名物メニュー「唐揚げそば」で、鉄道ファンらに知られる駅の立ち食いそば店があります。その唐揚げのサイズは、丼からはみ出すレベル。なぜそこまで巨大なのでしょうか。背景を聞きました。タッパー持参も“アリ”なようです。
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F-35、なぜメタボ? 戦闘機の常識を覆す「ずんぐりむっくり」の理由
航空自衛隊にも導入されているF-35A。F-2戦闘機などと比べると、ずいぶんと特徴的な「体形」です。そこには、従来機とは発想から異なる「納得の理由」が反映されていました。
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ハイ/ロービーム論争は終結か 新技術で覆るヘッドライトの「常識」
いつ、どんなときにハイビームを使うべきか、安全性とマナーの点で昔から議論が絶えません。しかし新しい技術により、もうまもなく、その論争へ終止符が打たれるかもしれません。
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離着陸時、飛行機はなぜ客室を暗くする? 実は会社で異なる考え方
飛行機が離着陸するとき、客室の照明を暗くされることがあります。しかし、必ずしもそうされるわけでもないようです。また、暗くする理由について「省エネ」などが挙げられることもありますが、実際はどうなのでしょうか。
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三菱の大型客船撤退 日本の造船業、いまが「我慢」のしどころか
2016年10月、三菱重工が大型客船の建造から手を引くことを表明。日本の造船業は苦しい状況に置かれていますが、一方で、欧州の造船所は客船建造の順番待ちが発生しているなど、必ずしも「不況」というわけでもありません。いま日本の造船業界に、何が起きているのでしょうか。
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その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その名の駅から「目指すべき場所」はまだ、ありそうです。
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「リカンベント」は本当に危険なのか? 特異すぎる自転車、そのカタチの理由
「リカンベント」という自転車で2016年10月、死亡事故が発生。その報道のなかで、初めて「リカンベント」という自転車の存在を知った人も多いでしょう。特異な姿勢で乗るため、その危険性を指摘する声もあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか。
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スルガ銀行ANA支店、日本橋に旅とお金のコミュニケーションスペース開設 学びの場に
スルガ銀行のインターネット支店「ANA支店」が、日本橋のスルガ銀行東京本部に新たなコミュニケーションスペースをオープンしました。旅と金融サービスを融合させた、利用客とのリアルな接点の場とするそうです。
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韓国上空を飛ぶ「日の丸」、どの機がふさわしい? 軍用機だからこそ担える「役割」とは
アメリカ空軍が2016年9月に実施した日米韓の共同訓練にて、3か国による韓国上空での編隊飛行が検討されていたという報道がありました。もしもこれが実現し、空自機が韓国上空を飛ぶとしたら、どんな機がふさわしいでしょうか。