注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「お待ちどうさま“シャトル”です」 葛西に登場した「超っ速タテ軸バス」とは 地下鉄の運休工事で強い味方に?
2日間に及んだ東京メトロ東西線の一部運休を伴う改良では、周辺路線への迂回が呼びかけられましたが、沿線の駅からの縦移動は容易ではありません。しかし葛西駅には、その強い味方になりそうなバスがやってきます。
-
いまや激レア?「3発エンジンの旅客機」なぜ消えた? かつては長距離路線の有能機だったのに
現代の旅客機は、エンジンが2基の「双発機」、もしくは超大型機で採用される「4発機」のどちらかです。しかし、かつてはエンジンを3発備えた旅客機も少なくありませんでした。どういった理由で作られ、消えたのでしょうか。
-
大井町線で成功の東急「Q SEAT」なぜ東横線で不振? 地下鉄直通も最善じゃない座席指定サービスの“明暗”
東急東横線の座席指定サービス「Q SEAT」は、開始から1年足らずで見直しを迫られました。利用が芳しくないようですが、改善策として直通する地下鉄線から運行してはどうかという声も聞かれます。ただ他社の例を見ると、これも最善ではなさそうです。
-
あれナニ…? 空母からの発艦時に出現する「謎の板」の役割とは ナナメ向きなのもポイント!
空母から艦載機が発進する際、カタパルトに乗せられた機体の後部には大きな“板”が立ち上がり、壁が出現します。これはどのような役割があるのでしょうか。
-
令和の地下鉄に現れた“ザ・昭和の鉄道風景”にファン騒然!工事中の地下鉄東西線「スタフつくりました」
東京メトロ東西線で、一部運休を伴う特別な運行形態のもと、線路切り替え工事が2日間にわたり行われました。そこでファンの度肝を抜いたのが「スタフ閉塞」の実施です。昭和の鉄道の保安システムが令和に現れたのは、なぜだったのでしょうか。
-
「路線バスです」高速バスがなぜわざわざ表示する?…じゃあ「乗合」って何? 車体の表記のイロイロ
高速バスは路線バスの一種ですが、一般的にいう街なかを走る「路線バス」とは区別されます。にもかかわらず、車体前面の目立つ部分にわざわざ「路線バス」と掲げることも。法令で決められているから、というわけでもないのです。
-
マジでコブ! 「ジャンボ機」ボーイング747はなぜ「前方だけ2階建て」に? あえて「総2階建て」にしない“戦略”
「ジャンボ機」として知られているボーイング747は、前方にあるコブのような2階席部分「アッパーデッキ」を設計上の大きな特徴としています。なぜ総2階建てではなく、このような形状となったのでしょうか。
-
皇居を避けた? 半蔵門線の不自然な「Ω」ルートの真相 実はあった「皇居ぶち抜き地下鉄プラン」
東京メトロ半蔵門線は永田町~大手町間で「Ω」のようなルートを取り、あたかも皇居を避けるかのような線形です。直線で、つまり最短ルートで両駅を結べばよさそうですが、そうならなかった理由は何でしょうか。