注目ニュースのニュース 記事一覧
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ドイツ戦車が「角張りフォルム」を捨てたワケ 流線形みたいな「ティーガーII」に盛り込まれた”反省”とは
第二次世界大戦中に運用されたドイツ軍の重戦車「ティーガーI」と「ティーガーII」は、同じティーガー(虎)の名前を冠していながら、デザインは大きく異なります。
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西武の「サステナ車両」=「小田急」に驚きの声 “無塗装”じゃなかったの? 条件変更の理由を聞いた
西武鉄道が導入する他社の中古省エネ車両「サステナ車両」が、東急9000系と小田急8000形の2車種に決定しました。特に後者は予想外だったのか、驚きの声が多数。というのも、当初の条件「無塗装」に反する車両だったからです。
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アメリカ海軍の“無人艦”横須賀に現る! その名も「幽霊艦隊」 一体どう戦うのか
アメリカ海軍横須賀基地に、最新鋭の無人水上艦(USV)「レンジャー」が寄港しました。同艦が所属する艦体名は「幽霊艦体」。遠路はるばる“自律”航行して来ましたが、アメリカ海軍は何を目的にしているのでしょうか。
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信号機「赤がいちばん右」の理由、わかりますか? 海外だと左の場合も
横に長い車両用の信号機は一般的に、左から「青・黄・赤」の順で灯火が並んでいます。ところが海外では「赤・黄・青」と、赤と青の位置が逆のパターンも。その色の配置には、納得の理由がありました。
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「高性能なヤツ作ってね、金かけずに」で生まれた最後の艦上攻撃機「コルセアII」米空軍も採用の名機に
アメリカ海軍最後の艦上攻撃機といわれるA-7「コルセアII」。この機体は史上最後の艦上攻撃機と呼ばれる存在です。ただ後に米空軍も採用した傑作機に。かつて日本にもたびたび姿を見せた往年の名機はどのようにして生まれたのでしょうか。
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激セマ/低すぎ/モノ積めない! それでもマツダ「RX-7」パトカーが愛されるワケ 現存2台の超希少車
日産R34「スカイラインGT-R」やスバルWRX S4といった個性的なパトカーを運用する埼玉県警。実は25年もの長きにわたり使っている交通取締用パトカーもあります。使い勝手はお世辞にもよいとはいえませんが、それでも愛される理由はなんでしょうか。
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「シニアカー」で右折レーンへ!? 歩道ゆっくりのはずが、目立つ“危険運転”の数々「認知症検査して!」の声も
歩道を走れる電動モーター付の一人乗り車両、いわゆる「シニアカー」は、高齢化が進む中で売上を伸ばしています。しかし増えた分、事故も目立つようになっています。
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まだ“狂騒曲”? 「宇都宮LRT」開業2週間後に乗ってみた スピードアップしたら課題も
国内の路面電車としては実に75年ぶりの新規開業となった宇都宮芳賀ライトレール線。開業から2週間後に乗ってみたら、朝ラッシュ時には満員の風景も。一方で今後の課題も見えてきました。
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“飛行機の墓場”まで34日! 退役旅客機で「長すぎる最後の旅」発生 異例の経緯とは
役目を終えた旅客機は、安置場のある場所まで回送運航を行うのがスタンダードです。そのなかで拠点から目的地まで34日間を要したフライトが存在します。時間がかかりすぎたのにはワケがありました。