注目ニュースのニュース 記事一覧
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空飛ぶガソスタに「逆給油」なぜ!? 米軍が成功した“奥の手” 一体なにが変わるのか?
アメリカ空軍が画期的な空中給油方法のテストに成功しました。いわば空中給油機への「逆給油」。これにより作戦活動の柔軟性や運用の幅が広がるとされていますが、一体どういうことでしょうか。
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「これ飛ぶの!?」まさかの“世界最高速”! ほとんどオモチャなずんぐりボディ “伝説だけ”残した飛行機とは
時は1932年、アメリカでも有数のエアレース「トンプソン・トロフィ」で、当時の陸上機世界最速を出した、ジービー モデルR1。通称「シービーレーサー」が優勝します。同機はオモチャのようなずんぐりしたフォルムが特徴です。
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京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
通勤快速・昼間以外の快速がほぼ全廃というダイヤ改正が行われた京葉線をめぐり、改善を求める地域とJR東日本との綱引きが続いています。なぜJRは地域に厳しい変更を行ったのか。元鉄道会社社長の筆者は、議論に欠落したポイントを指摘します。
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早くも号令「国産旅客機つくります」…できるの? 国費大投入「MSJ」失敗から見る日本の“欠点”とは
事実上開発に失敗した三菱重工製のジェット旅客機「MSJ」。しかし国は早くも次の旅客機開発に再び巨額予算を投じると発表しています。現在の国産ジェット旅客機開発に足らないものは、一体なんなのでしょうか。
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最新戦闘機「F-35」ようやく本気の量産へ 7年遅れの“低率生産”解除 その先の世界とは
航空自衛隊も導入を進める新型のステルス戦闘機F-35が、ようやく本格的な量産体制に移行する模様です。当初は2017年には全規模量産になる予定だったのに、なぜここまで遅れたのでしょうか。
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戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい?
人型兵器は実用性に乏しいという意見がSF考察でよく見られます。ただ、アニメ『超時空要塞マクロス』に出てくる可変戦闘機「バルキリー」は、人型になれる方がメリットあるとか。実在したら活躍できるのでしょうか。
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働くクルマ「作業中エンジンつけっぱなし」問題に終止符? EV化いよいよ加速か 三菱ふそう&架装メーカーも準備OK!
横浜で開催された「ジャパントラックショー2024」で、三菱ふそうがゴミ収集車とキャリアカーのEVモデルを展示していました。こうした車両のEV化は、エコよりも大きなメリットがあるそうです。
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「ANA」=「エイ・エヌ・エー」「アナ」「全日空」結局どれが正解なの? “非公式”の呼び名とは
全日空のアルファベット略称は「ANA」ですが、「エイ・エヌ・エー」と読むのか、「アナ」と読むのか、どちらが正しいのでしょうか。会社のロゴや呼び方にも変遷がありました。
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危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
子どもの死亡事故を受け、警報機も遮断機もない第4種踏切を廃止しようという機運が高まっています。とはいえ、なぜ危険な踏切が相当数残されてきたのでしょうか。解消には事業者だけでなく、沿線自治体の姿勢も重要になってきます。
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「ここが巨大道路の終点…」今はまだ“畑”だけ 今後どうなる? 25年開通「東埼玉道路」延伸部
首都圏でも大型の道路建設事業のひとつ「東埼玉道路」。あと2年以内に開通するというその延伸部の終点は、一面の農地のなかにありました。周辺はどう変わるのでしょうか。