注目ニュースのニュース 記事一覧
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青函トンネルで新幹線が「スロー走行」のワケ これでも速くなった?「フルスピード化」の効果と“壁”
北海道新幹線は、青函トンネル内の最高速度が160km/hに抑えられていて、試験的にスピードアップしても210km/hです。なぜ高速で走れないのでしょうか。その経緯を振り返ります。
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もがみ型護衛艦は売れるの? 「くまの」初の海外遠征でセールス “アタマだけ”でも輸出なるか
海上自衛隊が誇る最新鋭のもがみ型護衛艦のひとつ「くまの」が、初の海外長期展開を終え帰還しました。展開の目的は親善や訓練だけでなく、もがみ型の“セールス”という側面もありました。
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「山万ユーカリが丘線」40年越しの新型車導入なるか…実は前から検討? “日本唯一の方式”ゆえの悩みも
千葉県の住宅街に「ユーカリが丘線」が全線開業して今年で40年。実は運営会社の山万は、かねて新型車両の導入を検討しています。車両だけでなくシステムも含めた更新も選択肢にしているそうですが、今後はどうなるのでしょうか。
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何がスゴイ? 米海軍の最新鋭イージス艦 “75番艦”にして新世代へ レーダーに革命!
アメリカ海軍の最新鋭イージス艦「ジャック・H・ルーカス」が引き渡されました。1990年代から続く同型艦における“新世代”の1番艦は、外観こそあまり変わらないものの、中身は大きく異なるようです。
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「中野サンプラザ」跡地はどうなるのか? 中野駅&駅前“100年に1度”大改造の全貌
「中野サンプラザ」の跡地では、新たなシンボル拠点の整備が予定されています。今後の中野駅周辺はどう変わるのでしょうか。
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鉄道の歴史は「置き石との戦い」!? 最高は“死刑”の重大犯罪なぜする? 呆れた理由で大惨事
鉄道の線路に石を置くのは危険な行為として、最大級の厳罰に問われます。しかし鉄道の歴史を振り返ると、軽いノリから不可解な理由まで、明治以来様々な「置き石」事件が発生してきました。
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え、みんな一般人!? 世界最大の航空民兵「CAP」 アメリカ空軍顔負けのお仕事とは
アメリカでは、発展途上国の空軍よりも充実した規模と装備を持つ「CAP」なる民兵組織が活動しています。航空自衛隊よりも長い歴史を持つこの組織は、日本にも参考になるかもしれません。
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フランスの身勝手と意地が生み出した? 傑作戦闘機「ラファール」初飛行1986.7.4 現在も採用国拡大中!
1986年7月4日、現在もフランス空海軍やエジプト、インドなどが使用する「ラファール」が初飛行しました。実は同機は、イギリス、西ドイツ(当時)との戦闘機の共同開発プロジェクトを抜けて作った機体となっています。
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駅の先に…謎の「ちょこっとだけ分岐する線路」何の意味? 短くても重要な”役割”とは
駅構内の線路などで「分岐して、ほんの少し先でブツ切れ」というものがあります。何のためにわざわざ分岐させているのでしょうか。