注目ニュースのニュース 記事一覧
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翼の端がなぜ曲がってる? 旅客機の重要な工夫 原型を作った数々の“異形機”開発者とは
現代の旅客機の多くは、主翼の先が曲がっており、先端部分だけ空に向かって“立った”ような形の機体がみられます。これは「ウィングレット」とよばれ、重要な役割があります。
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滑走路に描かれたナゾの番号「変更します!」 成田B滑走路「34R/16L」から「34C/16C」へ…そのカラクリ
将来、3本目の滑走路がオープンする予定の成田空港。これにともなって、B滑走路の番号が「34C/16C」へ変更される予定です。そもそもこの番号は何を意味し、なぜこの番号がわざわざ変更されるのでしょうか。
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どんどん速くなっていった「私鉄キラー」今や夜行特急! 往年の新快速117系 どうスゴかったのか
国鉄型117系は、登場当時としては画期的な近郊形電車でした。国鉄は全国的に同じ形式の車両投入を進めていましたが、117系は「関西圏の私鉄特急対抗」という単一目的で製造されたのです。一部は現役の117系はどんな電車なのでしょうか。
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ウクライナ軍が西側兵器をすぐに旧ソ連機で使えた理由判明!? 「え、コックピットにiPadが」
ウクライナは歴史的に旧ソ連の兵器を使っていますが、アメリカで行われた戦略国際問題研究所(CSIS)の年次フォーラムにて、極めて短期間にウクライナ側が西側兵器を使えた理由が明らかになりました。
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非冷房&ドア全開 台湾「旧客普通列車」の旅 暗闇の駅で思う「日本もこうだったのか…」【前編】
プレミアム
台湾では2020年まで、旧型客車(旧客)が「普快」という種別で運行されていました。昔から変わらない非冷房に扇風機。窓は全開で、デッキのドアは手動で開け放し。日本の旧客と瓜二つの客車が、つい最近まで走っていたのです。
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クラシックカーの天国? いいえ「クルマの養老院」すんごい台数! それは冗談から始まった!?
福島県の海沿い、いわゆる浜通り地域に東北随一の自動車博物館があるそう。ここには100台近くの様々なクラシックカーが収蔵・展示されていますが、ここまで増えたのはオーナーの思いつきが始まりだとか。行ってハナシを聞いてきました。
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車間空けすぎ、ほら割り込まれた!それでもゆっくり渋滞を走るドライバー、実は“イイ人”?
渋滞の際、前のクルマがやや流れ出しても車間を空けてゆっくり走るドライバーを見かけることがあります。これは「渋滞吸収運転」と呼ばれるひとつのテクニックである可能性もあります。
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駅員も「初めて見た」きっぷ!? 取れたらびっくり予約困難なレア列車8選
有名人のライブだけでなく、列車にも発売と同時にほぼ売り切れるレアきっぷがあります。多くの人の憧れとなっている列車やその設備とは、どのようなものでしょうか。決して高額なだけではない点も見逃せません。
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「伊豆縦貫道」とは違うの? 半島貫くスイスイ道路の「ナゾの有料区間」なぜ存在?
伊豆半島を南北に貫く「伊豆縦貫道」の整備が進んでいます。東名・新東名から信号のないルートが形成され、楽に移動できるようになりつつありますが、ところどころ有料区間を挟み、その名称が異なっています。