注目ニュースのニュース 記事一覧
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トランプ政権の影響は?「EV一辺倒」or「ガソリンエンジン併売」か… 将来性で袂分かった英自動車メーカー
「東京オートサロン2025」にイギリスのロータスとケータハムが最新モデルを2台ずつ出展していました。それらを見比べると、ルーツこそ同じくする両社ではあるものの、各々目指している方向が違うことが見て取れました。
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羽田航空機衝突事故で報じられぬ「機体装備の問題説」とは? 海外では真っ先に指摘も…経過報告でも“ノータッチ”
海上保安庁機とJAL機の衝突事故では、海外メディアは真っ先に “システム上の問題”が指摘されてきました。経過報告でも明るみに出ていないその装置とは、どういったものなのでしょうか。
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近鉄電車が「近未来的な新駅」に出現!今後は特急の乗り入れも!? “関西各地から夢洲直通”実現なるか
大阪メトロ中央線の延伸区間となるコスモスクエア~夢洲間が開通し、夢洲駅には大阪メトロの車両だけでなく、近鉄電車も乗り入れるようになりました。
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日本の護衛艦輸出「一度はフラれた国」に再トライなるか 防衛大臣も前のめり!?「あれで終わったわけじゃない」が現実に
中谷防衛大臣は2025年1月7日、インドネシアのジャカルタで同国の国防大臣と会談を行い、そこで「日本からの護衛艦の輸出」が話題に上がったと報じられています。同国向けは過去に頓挫した経緯がありますが、可能性はあるのでしょうか。
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お金かかりすぎ「開発中止を」 それでも完成させた国産エアバッグ 誤作動しない確率99.9999%以上!?
今や自動車の標準装備となっている「エアバッグ」。日本で初めての国産エアバッグはホンダが開発したものでした。しかし、ここに至るにはじつに16年もの歳月と、技術者たちのアツい思いのこもった物語があったのです。
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「昔は銃メーカーでした」 ルーツが意外すぎる世界のビックリ自動車企業 トホホな転身の理由も
世界には、19世期後半から20世紀初頭にかけて銃器で培った技術力を背景に、自動車やバイク製造に進出したメーカーが存在します。なぜこれらの企業は自動車やオートバイの製造に乗り出すようになったのでしょうか。代表的な企業を見てみます。
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「圧倒的な射程」なぜ必要? F-35用“新ミサイル”取得へ 自衛隊どう使うのか
防衛省は令和7年度予算で、F-35A用の新型対艦ミサイルの取得予算を計上しました。「JSM」と呼ばれるこのミサイルは、従来のものとどのように性能が違うのでしょうか。
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「旅客機撮影の聖地」今どうなってる? 「BBQできる公園にします」まであと2年…「旅客機飛ばなきゃただの土手」から変化は
伊丹空港の滑走路南端に位置し、「飛行機撮影の聖地」として航空ファンに名高い千里川土手。その近辺が変わりつつあります。豊中市などが2027年3月の全面開園を目指し、このエリアの再整備を進めているなか、現地はどのような状況なのでしょうか。
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陸軍に「潜水艦」配備なぜ!? 旧日本軍が欲した切実な理由 極秘にし過ぎて「トホホな顛末」も
予算などで常に対立関係にあったといわれる旧日本軍の陸海軍。その代表例のひとつと見なされているのが、陸軍が潜水艦を保有したというもの。ただえは、その誕生の理由はかなり切実でした。
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引退の74式戦車“とっておく”必要ある? 日本も始める「装備品の長期保管」 選択を間違えれば“破滅”の恐れ
防衛省が引退した装備品の長期保管を始めます。そのひとつが、「74式戦車」です。他国のような「モスボール」を日本でも取り入れる格好ですが、旧式の74式戦車、本当に“とっておく”必要があるのでしょうか。