注目ニュースのニュース 記事一覧
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「電気軌道」として開業したのに108年間“電車ナシ” 異色づくめのローカル線に乗る もしかしたら“海を渡っていた!?”
徳島県鳴門市の池谷駅と鳴門駅を結ぶ全長8.5kmのJR鳴門線。ほぼ全列車が高徳線に直通し、徳島駅まで結びます。開業から108年目の路線ですが、歴史は紆余曲折を経たもの。開業から現状までを見てみましょう。
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台湾イチ長いトンネルを抜けた村でなぜか「日本語がよく通じた」のですが… 地域の伝説「もう一回さん」
台北の南東部にあたる宜蘭県の山間部は、日本統治時代の遺構などが数多く残る、日本とゆかり深いエリアなのです。そこでたまたま立ち寄った教会で、流暢な日本語を話す一人の少女に出会いました。
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不審なドローンは「網で捕獲します」 撃ち落とすよりも利点が大きい理由とは
「テロ対策特殊装備展」に展示された東芝の対ドローン用ドローンは、網を放出するネットガンで機体を捕獲する形式をとっています。この方法は不審なドローン相手にはかなり効果的なのだそうです。
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「『ホンダジェット』の作り方ちょっと変えました」なぜ? 謎の「工場の配置変更」…目的は
「ホンダジェット」の生産ラインにいくつかの変更が行われた模様です。具体的に何のためで、どのように変わったのでしょうか。同社にその詳細について聞いてみました。
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ついに登場「普通免許で運転できる“バス”」 5ナンバーサイズの極小モデル…って“トラック”じゃん!
バスの展示会「バステク in 首都圏」で異彩を放っていたのが、普通免許で運転できるという極小サイズの“バス”です。ただ、見た目は完全に“トラック”。物流のニーズとバスのニーズが一致を見ました。
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もし戦艦「大和」やめてたら? 海に消えた“国家予算の約1割”で一体なにを作れたのか
史上最大の戦艦である大和型戦艦。1隻で国家予算の4.3%を占めた巨大戦艦だけに、大和を建造せずほかの開発などに振り向けたら――という定番イフがあります。何がどれくらい作れたのか、見ていきます。
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F-35戦闘機「全部同じじゃないですか!?」「よく見ろ!全然違う」タミヤ担当者が激白、最もキット化し難かったタイプは?
「全日本模型ホビーショー」のタミヤブースで、48分の1スケールの F-35C「ライトニングII」が公開されました。これによりタミヤ製キットでF-35A、F-35B、F-35Cの全てを揃えることが可能に。ただ、商品化にあたって意外な苦労もあったそうです。
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「北欧メーカー」がいつの間にやら「中国企業」に SAABのクルマ“涙の消滅劇” いま中古車高騰!
自動車メーカーとしてのSAABが打ち出した名車の一つが「サーブ900」。個性的なのに目立ちすぎない品の良さがあり、最近では中古車市場でも人気だとか。そんなサーブ900には、じつは涙なしには語れない歴史があるのです。
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これコンクリートじゃないの!? 新発想の「スゴイ舗装」まさかの素材とは
路面に埋め込むブロック状の舗装材「インターロッキングブロック」。その素材にコンクリート以外の選択肢が提案されています。舗装の機能は果たしつつ、別の機能が生まれるそうです。
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道路工事で「線路が出てきた!」見学会に2000人 あふれだす60年前の記憶
舗装を剥がしたら“出土”したかつての都電の線路跡。その見学会に約2000人が詰めかけました。遺跡の発見にも似た出来事ですが、埋もれたのは約60年前。人々のあいだにかつての記憶が蘇りました。