注目ニュースのニュース 記事一覧
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押すときは全面核戦争… 超音速ジェット爆撃機が備える「便利なボタン」何のため? 米搭乗員に聞いた
アメリカが運用するB-1B「ランサー」戦略爆撃機には、緊急時用のエンジン始動スイッチが機首下部にあります。ただ、このスイッチを押すときは世界が終わる直前かもしれません。一体どういうことでしょうか。
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ブサイク過ぎる… 傑作「シャーマン」戦車ファミリーの“異端児” 頭でっかちのヘンテコになったワケ
アメリカ軍の主力中戦車M4「シャーマン」には数々の派生型が存在しますが、なかでもひときわ異形なのがT31でしょう。「破壊戦車(デモリション・タンク)」と名付けられた、この異端児がなぜ生まれ、量産されなかったのかひも解きます。
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攻撃ヘリの新たな活用法!? ウクライナ軍が披露「むしろ空対空戦闘に使えます」エースまで誕生か?
ロシアによるウクライナ侵攻で、攻撃ヘリコプターがドローン迎撃に活用されているそうです。ただ、攻撃ヘリコプターはもともと対地攻撃がメインだったはず。空対空戦闘に向いているのはなぜなのでしょうか。
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なぜ最近の軽トラは個性ない? 昔は百花繚乱のディープな世界「農道のポルシェ」と呼ばれた車体をご存じか
2025年現在、国内で販売される軽トラックはOEM車が主流となり、実質的にはスズキ「キャリィ」とダイハツ「ハイゼットトラック」の2車種しかありません。しかし、かつては各社が独自設計による個性的な軽トラックを製造・販売していました。
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羽田空港T2拡張、実は「乗り方の常識」が通じなくなる? 「離れ小島の空港ビル」解消が“手放しで喜べない”ワケ
本館と「離れ小島」になっていた北側サテライトが接続し、大きく変わった羽田空港第2ターミナル。ただ、利用者にとっては、手放しで「便利になった」とは言い難いケースもあるようです。
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東海道新幹線の「豪華な半個室」設置される車両は一部だけ? 最新車両に異変! “従来通りの車両”も残ると判明
JR東海が東海道新幹線に半個室タイプの上級クラス座席を導入すると発表しました。ただ、この上級クラス座席は、N700Sの全編成に設置されるというわけではないようです。
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兵器めちゃ売れ「韓国」輸出に全力投球する“切実な理由”とは? 日本も“対岸の火事”ではない事情
今や世界でも有数の兵器輸出大国となりつつある韓国。自走りゅう弾砲や戦車、戦闘機、軍艦、さらには無人装備まで幅広い兵器の輸出に取り組んでいます。じつは、こうした積極的な兵器輸出の背景には、韓国のある事情が関係しているといいます。
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偽トヨタに偽シビック、偽アウディ…アメリカで“珍車”が増殖中!? 「偽装」余儀なくされるオーナーたち
「TOYOTA」と書かれた一風変わった外観のピックアップトラックや、ガソリン車なのにフロントグリルがないホンダ・シビックなどの“珍車”がアメリカで増殖中。これらは違法なコピー品というわけではなく、その車種に“なりすまして”いるのです。
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改装に次ぐ改装… 最新戦艦→空母艦隊の中心へ成り上がった「赤城」 最初はダメダメだったけど
太平洋戦争の緒戦で航空母艦6隻を中心とした南雲機動部隊は、アメリカ、イギリスの艦隊相手に大きな戦果を挙げます。その旗艦が空母「赤城」でした。巡洋戦艦になるはずが、改装を受け続けて空母となった武勲艦について紹介します。
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規模デカすぎる“討ち入り!?” 農業トラクター1400台が首都に集結、どうやって実現? 英国らしい「百姓一揆」の舞台裏
2025年2月、英国全土から首都ロンドンにトラクター1400台などが集結し、農家によるデモが行われました。このような大規模なトラクターデモは、どのようにして実現したのでしょうか。