注目ニュースのニュース 記事一覧
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ハーレーダビッドソン日本法人社長「退任」へ 公取委の立入検査から「休暇中」だった “押込み販売”の疑い
独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会による立入検査が行われた「ハーレーダビッドソン ジャパン」の野田一夫社長が2024年12月末で退任。同氏は立入検査直後の8月から強制休暇期間を過ごしていました。
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退役したけど引退してない!? 米軍も驚かせた日本戦車の野心作 「74式」を振り返る
2024年3月に全車が退役した陸上自衛隊74式戦車。しかし2025年度の防衛省概算要求からは、まだ残るのではないかとも読み取れます。日本独自の機能を持ち、半世紀にわたって配備された74式は、どんな戦車なのでしょうか。
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どうりで“いい道”だ! 実は「もと有料道路」関東甲信の神ルート5選 無料化で地域の動脈に/知る人ぞ知る抜け道に!?
一般道のなかでたまに遭遇する「やけに立派な区間」。そうした場所はもともと有料道路だった可能性があります。昔も今も非常に“使える”ルートとして機能しつつ、有料時代の痕跡が急速に失われてしまった道路を振り返ります。
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街中最速!? アメリカ生まれフランス育ちのカッ飛びバイク 2025年はブーム再来か?
2024年11月、大手バイクメーカーのスズキとカワサキが、モタード系バイクの新モデルを相次いで発表しました。ただ、そもそも「モタード」って何なのでしょうか。じつは街乗り最速、整地と不整地の双方で楽しめるバイクです。
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西武は「赤プリ跡地」をなぜ売らなければならなかったのか 岐路に立つ「鉄道会社のビジネスモデル」
西武ホールディングスが保有する物件で最大規模の旧「赤坂プリンスホテル」跡地を再開発した複合施設を売却します。一等地の不動産を保有する鉄道会社のビジネスモデルが転換する、その象徴的事例となりそうです。
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ドツボにハマった?「アメリカ次期戦闘機」の迷走 コンセプトすら描けず イーロン・マスクの“極端発言”が予言に?
アメリカの次期戦闘機計画「NGAD」が開発方針すら描けず迷走しています。昨今の情勢を受けて航空戦闘を根底から見直すべきという意見もあるなか、イーロン・マスク氏が奔放な発言で世間を刺激。その発言は“ズバリ”なのでしょうか。
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戦艦+空母=最強? 日本海軍が生んだ「航空戦艦」の顛末とは 艦載機乗りは驚愕の“帰還方法”
一見すると、空母と戦艦の両方の性格を併せ持つ軍艦は、極めて強そうですが、そうではありません。なぜ万能のように感じる航空戦艦は、うまくいかなかったのでしょうか。
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7か月しか使われなかった“幻のトンネル”を歩いた 北大阪急行の現役ルートから分かれる「旧会場線」の今
北大阪急行が、旧会場線のトンネル遺構を報道公開しました。1970年の大阪万博開催時に造られた臨時の路線です。会場線のトンネルは、わずか7か月しか使われませんでした。
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元「私設空軍」持ち!? トランプ新政権の要人 米軍相手に戦闘機飛ばす驚愕の異次元マニアだった
アメリカのトランプ次期政権でNASAの次期長官に指名された人は、趣味でジェット戦闘機を乗り回し、スペースXで宇宙まで行ったことのある大富豪でした。実際に会ったことのある日本人が解説します。
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軽トラ輸入に「待った」! 日米で自動車「プチ貿易摩擦」が勃発? 人気急上昇の「Kei」を締め出したい米国州政府の思惑
日本の軽トラックが、使い勝手の良さや燃費などから米国で人気を集めています。しかし、その輸入に「待った」をかける州も出現。なぜ日本の「Kei」を目の敵にするのでしょうか。