注目ニュースのニュース 記事一覧
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“ナゾの小屋”から橋がにゅーーーんと延びる!? 全国ここだけの“珍工法”なぜ採用? 「中途半端なJCT」の“足りないランプ”建設中
NEXCO東日本北海道支社がマスコミ向けの視察会で「小樽JCTフル化事業」の現場を公開しました。「ランプが1つ足りない」という中途半端な状態のJCTが変わりつつあります。
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インバウンドで潤ってるんじゃないの? さらに値上げ「貸切バス」縮小市場で各社は何を?
貸切バス運賃がさらに値上げ。一時は「買い叩かれる」存在だった貸切バスは、横並びの運賃制度で保護されました。しかし市場が縮小するなか、老舗が貸切バス事業から撤退するなど、各社が“次”を模索している状況です。
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函館本線「海線」は誰のもの? 物流の大幹線が「単なるローカル線扱い」を脱しない“矛盾”
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、函館本線「海線」を貨物鉄道として存続させる方針が確認されました。しかし、国の戦略的な物流動脈でありながら、並行在来線として「地域の鉄道」扱いを脱しない構造的な矛盾が浮き彫りになっています。
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驚愕の“宙返り”キメた「米国初のジェット輸送機」どう実現? 裏には“緻密極めし計算”が…「ボーイング初のジェット旅客機」の始祖
現在のジェット旅客機のスタイルを確立させた“始祖”「ボーイング367-80」。この機は“伝説の宙返りフライト”を実施した伝説を持ちます。このフライトはどのように実現したのでしょうか。
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「昭和のターミナル」ついに消えた! 今だけ丸見えの山手線 “100年に一度”の誰も見たことがない空からの渋谷駅
渋谷駅と周辺の大規模再開発は大詰めの後半戦を迎えました。これから激変するのは西口で、山手線の姿が一時的に見えます。
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「元祖中央本線」のトンネルたちがスゴい変身を遂げていた! 圧巻のその中身…しかも超長~い
山梨県には、一般公開されたものの中では最長クラスの廃線トンネルと、ユニークな使われ方をしている廃線トンネルが計2本あります。それぞれを巡ってみました。
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ほぼ使われていない? 山道の「緊急待避所」その効果とは ヤバイとき本当に役立つのか?
長い下り坂などで見かける「緊急待避所」。ほぼ使われていないという声もありますが、その効果はどれほどなのでしょうか。
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高速道路の「非常電話」廃止していいのか? 「ほとんど使われてないし老朽化」だけじゃない NEXCOの“負担”とは?
高速道路の路肩に設置されている「非常電話」が少しずつ姿を消しています。今や多くの人がスマホを使う時代ですが、使用実績や老朽化だけではない理由もありました。
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わずか数機のみ作られた「サソリみたいな航空機」なぜ? フツーと比べて「やけにまっすぐな翼」の理由とは
軽攻撃機・練習機を目指したものの、一般的なそれらのジャンルの機体と比較すると少しユニークな形状を持つジェット機。製造機数はわずか数機にとどまり、どこかの国が採用した話を聞きません。どのような特徴があるのでしょうか。
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副都心線が最後だったのに…ダメ押しの新線「東京メトロ豊住線」なぜ実現? やっぱり「押上から先」は夢のワケ
東京メトロ有楽町線の延伸部となる豊洲~住吉間「豊住線」。この区間は半世紀近くの構想段階を経て、現在は建設が進んでいます。そもそも東京メトロの地下鉄建設は、副都心線が最後になるはずでしたが、どのような経緯で豊洲~住吉間の計画が動き出したのでしょうか。