注目ニュースのニュース 記事一覧
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なぜ売り続けた!?「事故ると燃える欠陥車」大企業が陥った恐ろしい「モラルハザード」の悪例とは
自動車メーカーによる不正が発覚し、社会問題となることがあります。しかし、その悪質性から今日でも企業倫理の問題について語られるときに、その悪例として挙げられるのが1970年代の「フォード・ピント事件」です。
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「4駅だけ」なのに本線? 北の大地を走る“バッサリ短くなった元・長大路線” 今どう利用されているのか?
北海道の苫小牧~鵡川間を結ぶ日高本線は、全長30.5km。わずか4駅しかないミニローカル線にもかかわらず、“本線”を名乗るのには、悲しい歴史がありました。
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「俺のスマホ、逝った――!!」 真夏の車内で“耐えられる温度”知ってますか? 車内放置すると「終わる」モノたちの対策法
真夏の車内は想像以上の高温となり、スマートフォンやETCカードなどの精密機器にとって過酷な環境になります。そうした機器が対応できる「温度」の上限、ご存知でしょうか。対策もあります。
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高速道路の渋滞「いちばん早く進む車線」とは? “なんとなく”じゃないテクニック 専門家に聞いた
渋滞している高速道路では、隣の車線のほうが早く進みそう……と思うかもしれません。実際、どの車線が早く進むのか、専門家に話を聞いてきました。
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飛行機の「巨大な皿、まな板、こぶ」もう不要!? 空飛ぶレーダーサイト、時代は「無人機」へ 日本も注目?
米GA-ASIとスウェーデンのサーブが、早期警戒機型のUAS(無人航空機システム)を共同開発します。一体どの国に狙いを定めているのでしょうか。大きなレーダーシステムを搭載した有人機という早期警戒機のイメージも変わりつつあります。
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「”本場の超巨大ソーセージ”ほぼ無料で食べ放題」の神施設を「空港」で見つけました。 なぜそんなコトが可能なのでしょうか…?
「ソーセージ大国」ドイツで、コスパ良く、しかも心ゆくまでソーセージを「爆食い」できるところを見つけました。それは「空港ラウンジ」です。なぜここで「破格のソーセージ食べ放題」ができるのでしょうか。
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「神社のご神木が車内に鎮座」どういうこと!? 予約率9割超え、でも“座席は売らない”人気列車
登場から1年強がたったJR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」は、予約が取りにくい人気列車です。乗車は旅行商品になっており、手軽に乗れるようになるとの甘い期待を抱いてはいけないようです。
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ぶっちゃけ「中国製旅客機」はボーイング・エアバスに勝てるのか? 肩を並べるのに“必要な要素”とは
民間旅客機製造市場へ近年本格的に参入し始めた中国ですが、成功へ何がカギになるのでしょうか。また、先を行くエアバスやボーイングなどが持つ経験の差を覆すことが出来るでしょうか。
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日本唯一、高速「ダブル“右ルート/左ルート”」なぜできた? 道間違えたらアウト!な高難易度のワケ
高速道路で進路が「右ルート/左ルート」に分かれる区間のなかでも難易度の高いのが、名神高速の右ルート/左ルート分岐です。日本で唯一、上下線とも2ルート分岐する構造は、なぜ生まれたのでしょうか。
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「カシオペア」26年の歴史に幕!「サンライズ」とほぼ同期 寝台特急を“非日常”にした立役者
JR東日本の寝台列車「カシオペア」が引退を迎えます。寝台特急「北斗星」の役割の一部を担う形でデビューし、北海道新幹線と入れ替わる形で一線を退いた列車ですが、後の鉄道に計り知れない影響を与えました。