注目ニュースのニュース 記事一覧
-
廃止から30年超「JR標津線」のいま 北海道東部に残る長大路線の痕跡 地域は車社会に
北海道東部にはかつて、総全長116.9kmにおよぶ鉄道「JR標津線」がありました。廃線となり30年超、いまどうなっているのでしょうか。
-
かつての鉄の掟「羽田は国内、成田は国際」なぜ変化? いまの「成田空港」の強みとは
かつて羽田・成田の首都圏2空港は、国際線と国内線の路線展開について、明確に区分分けされていました。これがなぜ変わったのでしょうか。そしてその後の成田空港には、とある強みも生まれています。
-
戦艦「長門」見に行こうぜ!! 戦前はさながらテーマパークの軍港 地域も潤う観光資源
旧日本海軍の鎮守府が置かれていた呉は21世紀現在、多くの観光客を集める人気の観光地です。そうした軍港の「観光地としての」姿は、実は戦前も同様だったといいます。観光資源としての軍港の、かつての様子や人気のお土産のお話。
-
関越道や東北道「使われていないバス停だらけ」のナゼ 東名や中央道はフル稼働なのに
東名高速や中央道には、本線上に多くのバス停がありますが、関越道や東北道にはほとんどありません。実は施設としては存在するものの、使われていないところばかりなのはなぜでしょうか。近年になり使われるようになったところもあります。
-
女王から国王へ 変わる/変わらない「艦の呼び方」…艦船接頭辞 カナダ海軍の場合
「女王」が「国王」に変わると、実にいろいろなものに影響が見られます。言葉遣いもそのひとつで、それはたとえば軍艦の接頭辞にも変更が見られます。その「艦船接頭辞」、どのようなものなのでしょうか。
-
成田空港ターミナル統合構想で再燃? かつての“エアライン引っ越し騒動”その紆余曲折とは
3つのターミナルの「ワンターミナル化」構想を公表するなど、変化のときを迎えつつある成田空港。実はかつて、ターミナルをどう使うかをめぐり、空港内に緊張感が漂ったことがあります。
-
都内最エモ廃線跡「晴海橋梁」に足場が 解体?今後どうなるのか
晴海ふ頭と豊洲地区にまたがる運河に、貨物線のアーチ鉄橋の遺構が残っており、人気スポットとなっています。ところが現在、足場が組まれており、往時の姿の一部が見えなくなっています。何が起きているのでしょうか。