注目ニュースのニュース 記事一覧
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ANAが「無線」をやめた理由 イヤホンマイクつけた空港職員 “情報共有”に革新が起きていた
様々な役割を持つ空港職員が連携するうえで不可欠な連絡手段が「無線」。ANAはそれを廃止し、空港職員はその代わりとして、ちょっと存在感のあるイヤホンマイクを装着するようになりました。これにより、やりとりの可能性が大きく広がっています。
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JR京葉線「通勤快速」なぜそこまで飛ばす? 東京湾岸ノンストップ 街もメッセも停まらない!
新木場~蘇我間ノンストップ――JR京葉線で平日の朝夜に2本ずつ運行される通勤快速は、その“爆速ぶり”で知られます。舞浜や海浜幕張をも通過する様は、まるで特急ですが、なぜここまで速いのでしょうか。
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「そのF-16買う!」米海軍が空軍のお古に目をつけたワケ 空母で使えなくても財布に優しい?
アメリカ海軍で敵役を務めるアドバーサリー部隊に中古のF-16戦闘機が配備されました。アメリカ海軍なら空母に発着できない戦闘機は無駄なように思えますが、大丈夫とのこと。さらに増備する計画も米海軍では立てているようです。
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核ロケットで「来るなら来い」アメリカ守った究極の迎撃機F-106 市民生活の真横で
東西冷戦期、アメリカ本土で24時間、即応待機していた戦闘機F-106「デルタダート」。「究極の迎撃機」ともいわれる機体ですが、アメリカ以外では運用されませんでした。それにも理由があります。
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うま、くい…? 都内でも屈指の読みづらい駅「馬喰町」の由来 なぜか長野に友好駅が
知らなければ「うまいくい」や「ばしょく」としか読めない馬喰町(ばくろちょう)駅、なぜこんな名前になったのでしょうか。その起源は江戸時代より前に遡るようです。
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自賠責返済やっぱり「100年計画」だ! 来年度返済額60億円に決定 有識者「100億必要」不足は税金!?
財務省が国交省から借り入れた自賠責保険料の運用益約6000億円が未返済の問題で、2023年度の返済額が60億円に決定。返済にはおよそ100年かかるばかりか、交通事故被害者事業の不足分には税金が使われます。60億、果たして妥当なのでしょうか。
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「皇帝の戦車」徒花と散る おもちゃ以上にはなれなかった「ツァーリタンク」の顛末
後からなら何とでもいえる、とはいうものの、帝政ロシアで試作された「ツァーリタンク」と呼ばれる戦車は、冷静に考えれば設計段階でいろいろと気付けたのではないでしょうか。戦車黎明期に咲いた一輪の徒花のお話。
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世界最古の現役艦が芦ノ湖に? 軍艦モデル「箱根海賊船」の再現度にミリタリー目線でニンマリ
箱根の芦ノ湖では「海賊船」が3隻運航されています。ただ架空のデザインではなく、イギリスの武勲艦「ビクトリー」など帆船軍艦を再現したもの。ミリタリー・船舶ファン目線で見ると、ちょっとニンマリするかもしれません。