注目ニュースのニュース 記事一覧
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廃艦予定から奇跡の復活! 戦艦→空母「加賀」進水-1921.11.17 きっかけは関東大震災
旧日本海軍の軍艦「加賀」が1921年の今日、進水しました。当初は戦艦として完成する予定でしたが、軍縮条約のあおりを受けて一度は廃艦に。ただ、関東大震災で無傷だったことから空母へと姿を変えて竣工しました。
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明治の汽笛再び! 豊洲に安住した流浪の機関車の正体 136年目で“歴史的な石の台座”に鎮座
明治時代に英国から輸入された、鉄道史の生き証人ともいえる蒸気機関車が、豊洲の芝浦工業大学附属中学高等学校に保存展示されました。136歳の同車はまさに流浪の人生。そんな功労者が“特別待遇”で迎えられました。
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首都高の橋を丸ごと「スライドして交換」 多摩川の大師橋 “2週間勝負”の準備の全貌
多摩川に架かる首都高の高速大師橋が架け替えられます。その方法は、既存の橋の隣に新しい橋を作っておき、スライドさせるというもの。現地ではその準備が大詰めを迎えていました。
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まさに“災い転じて…” ANAのユニーク機「トライスター」がここまで愛されたワケ 裏には革新的設計?
ロッキードが手掛けた旅客機L1011「トライスター」は、国内に多くのファンがいる機体です。その背景には、導入会社であるANAのストーリーと、その先進性が関係していました。
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途中で入るな! 東名 横浜町田ICの渋滞対策が台無しになる可能性 「先頭で合流」さらに重要に?
東名高速でも有数の交通量がある横浜町田ICの下り線で、2車線ある合流部の片方の車線のみ延長し、合流位置をズラすという渋滞対策が行われます。しかし合流の仕方次第では、台無しとなってしまう可能性もあります。
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日本にもいた米空母艦載機A-6を覚えているか 派生型多数で半世紀も繁栄 何が良かった?
今から四半世紀前のアメリカ空母には攻撃専用機が多数搭載されていました。その中心を担っていたのがA-6「イントルーダー」。基本性能が良かったことから派生型もいくつか作られ、さらに専用の訓練機まで用意されていました。
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新型プリウスは“スーパーカー”? 「めっちゃ速い!」 これは庶民のクルマなのか
新型プリウスが世界初公開されました。車高をさらに下げたその姿はスポーツ感を増し、高い加速性能を誇ります。庶民の車プリウスはどう変わったのでしょうか。
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なぜ特異スタイルに? ANAも導入のロッキード「トライスター」 お尻に“くねったエンジン”の3発機
ANAも導入したL-1011「トライスター」は、ロッキード社が最後に開発した旅客機です。実はこの機は、最初は特徴的なルックスではなかったようです。どのような経緯で開発されたのでしょうか。
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