注目ニュースのニュース 記事一覧
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なぜ翼にプロペラ埋めた!? 異形の新型航空機、謎フォルム採用の納得の理由とは 米で開発進む
アメリカのスタートアップ企業「VOX Aircraft」の機体案は、これまでの航空機とは一線を画すデザインを採用。4つのプロペラが、なんと主翼の付け根側に埋め込まれているのです。なぜこのような機構になっているのでしょうか。
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「ピーキー過ぎて使いづらい」軍用機5選 使いこなせるのは選ばれし者のみ!
おおよそ兵器というもののは、誰にでも操縦や運用ができるよう作られます。比較的人を選ぶ航空機もしかり。しかし時々、必要に駆られ、ある程度のリスクに目をつぶり、特定の任務特化で扱いの難しい航空機が作られてしまうことがあります。
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戦闘機なぜ複数機種運用? 米露機に加え仏「ラファール」購入するインドネシアの場合
日本含め、戦闘機は複数機種を同時に運用するというのがスタンダードで、それにはもちろん理由がありますが、インドネシアの場合は事情が異なります。主力機として米露機を運用する同国が仏「ラファール」を購入する背景を紐解きます。
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空飛ぶ“アジの開き”!? ボーイングじゃない異形のフランス飛行機「B763」とは A380の祖先かも
一般的に航空業界で「B763」というと、“いぶし銀”旅客機「ボーイング767-300」が連想されますが、フランスにはもうひとつ似たような型式の飛行機が実在。ただこちらは、かなり“攻めた”デザインをしています。
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目が合ったら「赤信号」 警察官の手信号 意味わかりますか? 遭遇するケースとは
教習所などで一度は習うであろう警察官による手信号。正しく理解しているでしょうか。東京都内の幹線道路でも、信号機の故障により、交差点で警察官が手信号を行う事態が発生することがあります。
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「アメリカ半端ねぇ」東京湾のB-29残骸に見る隠れた先進性 いかに技術のカタマリだったか
戦時中に墜落して東京湾で発見されたアメリカのB-29爆撃機の主脚とタイヤ。詳細を見ると75年以上前に作られたとは思えないテクノロジーが垣間見えました。そこには当時の日本では追いつけなかった先進技術も盛り込まれていました。
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実は「アンカレッジ経由」より古い! 欧州線「南回りルート」なぜ廃れた? ロシア忌避で再注目
かつて「アンカレッジ経由」として多くの航空ファンなどに親しまれた「欧州線の北回りルート」ですが、北回りより昔から「南回りルート」というのも存在しました。廃れたそのルートがいま、再注目を浴びています。
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ETCレーンで立ち往生してる車、なぜなのか 後続車にも迷惑 ETC専用になっても?
高速道路のETC専用化がいよいよ始まりましたが、ETCレーンでクルマが立ち往生し、動けなくなった後続車が列をなしている光景がしばしば見られます。何が原因なのでしょうか。
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姉妹艦なき軽巡洋艦「夕張」進水-1923.3.5 世界を驚かせた技術は後輩艦へ
旧日本海軍の軽巡洋艦「夕張」が1923年の今日、進水しました。「夕張」は船体や機関などは駆逐艦級でしたが、性能は軽巡洋艦として十二分。同型艦は造られませんでしたが、培われた技術は新型艦の開発に受け継がれています。
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LNG燃料フェリーに勝機はあるか 進水した新「さんふらわあ」 エネ価格高騰中だが
日本で初めてのLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が進水しました。これまでの重油燃料の船と比べ、環境負荷は飛躍的に改善しますが、足元ではウクライナ情勢もありエネルギー価格が高騰。運賃はどうなるのでしょうか。