注目ニュースのニュース 記事一覧
-
-
駅舎も入口もなし!?「ほぼバス停な終着駅」移転で消滅間近 熊電「御代志駅」新駅の姿は
熊本電気鉄道の終着駅・御代志駅がまもなく移転されます。小さなホームが一つあり、反対側はバスのりばとなっていた簡素な終着駅は、駅舎を備えた近代的な駅に生まれ変わります。
-
西九州新幹線の開業で特急激減&半分非電化に 「長崎本線」の今後 佐賀は割を食うだけ?
西九州新幹線の部分開業を控え、在来の長崎本線は大きく変わります。佐賀県の肥前浜駅以南は非電化になるほか、博多方面への特急は激減。その電化・非電化区間の境目、鹿島市の状況から、在来線の課題が見えてきます。
-
旧海軍「航空魚雷」秘密のパーツはベニヤ製!? 米軍驚愕の高速雷撃はどう実現したのか
現代では姿を消した兵器のひとつ「航空魚雷」は、WW2期までは文字通り先端技術の結晶です。旧日本海軍においても実用化は相応の困難をともなうものでしたが、その一端を担ったのは、ベニヤ製のごく簡単な構造のパーツでした。
-
見たことある? 「スカイラインGT-R」の4扉パトカー 四半世紀生きる唯一無二の「怪物」
神奈川県警には唯一無二の警察車両が存在します。それは全世界でたった422台しか製作されなかったR33スカイラインGT-Rの4ドア仕様がベースの交通取締用パトカー。そんな希少車が2022年9月、イベントで披露されました。
-
マッハ3で天空ズキューン! どうやって? XB-70「ヴァルキリー」飛んだら人類最後とは
最初の東京オリンピックが開催された1964年、巨大な超音速機が初飛行しました。まるでビッグな白鳥のようなその飛行機は、アメリカの核戦略の一端を担うべく生まれた死の鳥。しかし、その核戦略自体の大転換で試作のみで終わりました。
-
11年ぶり復活“闇夜のトロッコ列車”上がる悲鳴 京都の納涼鉄道ツアーが最後まで怖い
京都・嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車などを舞台にしたミステリーイベント「京都亀岡ミステリーイベント」が開催されました。「振り返ってはいけない」と題されたイベント、案の定、怪異がおきました。
-
デカいスゴイ!のはずが…タイ初の空母にして最大の現役艦どう活用? 動かすと金かかる…
タイ海軍の最大艦にして、同軍最初の空母「チャクリ・ナルエベト」。就航当時は大いに注目されるも、今やほぼ洋上に出ず博物館船と化しています。なぜそうなったのでしょうか。その境遇を変えるかもしれない出来事が、無人機の登場です。
-
-
「長距離輸送」もEVでいける! メルセデス・ベンツのハイパワー大型EVトラック発表 日本導入の可能性も【IAA2022】
4年ぶりとなるIAA国際商用車ショー2022が開幕。グローバルでのEVモビリティ化が加速する中、トラックやバスなどの商用車は、この4 年間でどのような進化を遂げているのでしょうか。そのパワーと航続距離は確実にアップしてきています。