注目ニュースのニュース 記事一覧
-
ウクライナ「ドンバスの戦い」は本格的な戦車戦になるか ロシアの「力押し」有利な戦局に?
ロシアとウクライナの戦いは泥沼の様相を呈しています。そのようななか、ウクライナ東部の平原地帯で大規模な戦車戦が起こる可能性も。実は過去にもこの地域で何度も戦車戦が起きたことがあるそうです。
-
-
ザ・魔改造! 農業用トラクター転用からのイタリア「大砲牽引車」の系譜 旧日本軍も試験
かつて大砲は人力や馬で戦場に運ばれました。自動車が発明されると、車輪がついて馬力のある大砲用の牽引車両、ガントラクターが現れます。その発展のなかで、農業トラクターからの変身も見られました。
-
-
核は積んでいたのか 沈没の巡洋艦「モスクワ」搭載可能性とロシア“悪夢のシナリオ”
黒海に沈んだロシア海軍のミサイル巡洋艦「モスクワ」。同艦が核弾頭付きのミサイルを搭載していたかもと一部の欧米メディアが報じました。もしかしたら、ロシアがその核ミサイルを使ったかもしれない可能性について考察します。
-
路線バス最前列席まだ座れない? 「解除」か「継続」か 早々解除の事業者も
路線バスで新型コロナ対策として実施されていた最前列席の利用停止がなかなか解除されません。早い段階で解除していたバス事業者、感染状況を見て解除に踏み切った事業者、継続している事業者など様々。なぜ足並みが揃わないのでしょうか。
-
ヒトラーも激怒したレンドリース法が復活 どれ程の意味を持つ? 米のウクライナ支援で
アメリカにおいて、レンドリース法が復活する見込みです。WW2期に連合国を大いに支援した法で、当然、争いごとの一方の当事者へ相当の肩入れをすることになり、事態の推移において大きな転換点となりうるものです。
-
長さ30mで警報機なし 3社の線路をまたぐヒヤヒヤ踏切がなかなか廃止できなかったワケ
3社の鉄道路線が横切るのに、警報機も遮断機もない、いわゆる第4種踏切が茨城県の下館駅付近にありました。安全上の理由から現在は廃止されていますが、地元住民、市、そして鉄道会社が協力し、迂回路が整備されています。
-
観光列車に頼りすぎた? 赤字深刻のJR木次線どうなる 観光客で盛況も「足」にはならず
JR西日本が公表した情報開示の中で、観光列車「奥出雲おろち号」が走る木次線の営業成績の低迷が顕著です。現時点でも地域移動のほとんどの役目をバスが担っているなど、厳しい状況が伺えます。
-