注目ニュースのニュース 記事一覧
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揺らぐ戦車のカタチ メーカーが模索する未来の姿は? 「ユーロサトリ2022」を振り返る
鳴り止まない戦車不要論の傍ら、メーカーはその進化の糸口を探り続けています。ウクライナ侵攻のさなかパリにて開催された兵器展示会で提示された「未来の絵」を見ると、戦車の概念そのものが変化しつつあるようです。
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エアバスA350=「パソコン飛行機」たる所以? 「操縦席巨大モニター」のスゴイ機能とは JAL機長に聞く
JAL初の新造エアバス機である「A350-900」は、6枚の大型モニターが並ぶのがコクピットの大きな特徴です。同機を担当するパイロットに聞いたところ、このモニターには優れた機能が多数備わっていました。
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紀伊半島ぐるり「紀勢本線」青春18きっぷでどう制覇? 520円で「ワープ」も
日本最大の半島・紀伊半島の海岸線を回る「紀勢本線」。400km近い長大幹線ですが、普通列車で乗り通すとどれくらいかかるでしょうか。
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「急に電気が消える電車」が関門トンネルに残るワケ 他で消えなくなった理由
山陽本線の「関門トンネル」区間では、電車の電気が突然消える現象が当たり前のように発生します。全国的に存在する交流電化と直流電化の転換ポイント「デッドセクション」を通過するためですが、電気が消える電車は、ここならではのものとなってきています。
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無料高速「名阪国道」どれくらいお得? 有料の新名神ルートと時間・距離・料金比較 ただ走行注意
全国で無料の高速道路が建設され、ルートを選べるケースも増えてきましたが、なかでも歴史の長い無料ルートが「名阪国道」です。主流の新名神と比較してどれくらい違うでしょうか。
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ソ連の元祖「エンジン尻ジェット旅客機」どう生まれた? ツポレフ屈指のヒット作Tu-134とは
59年前の7月29日、旧ソ連のジェット旅客機、「ツポレフTu-134」が初飛行しました。同国の旅客機のなかではヒットを記録したこの機ですが、その開発経緯は西側の新型機とは少々異なります。
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3D「とまるな」で警告 道路の“視覚のマジック”踏切版が登場 とまるとヤバい踏切
通学路などにはクルマのドライバーに減速を促そうと、道路のペイントで幾何学模様を浮かび上がらせる「イメージハンプ」が導入されることがあります。同じように、文字を浮かび上がらせる踏切が北九州に登場しました。
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もはや混雑率日本一 日暮里・舎人ライナーどう緩和 「抜本対策は難しい」その理由
国土交通省が発表した2021年度の鉄道路線別混雑率において、日暮里・舎人ライナーが2年連続で日本一を更新。緩和へ向けた動きも進んでいるものの、抜本的な対策には踏み込めない理由があります。
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やっぱ似てきた? 日本の次期戦闘機と英「テンペスト」新コンセプト 開発計画“統合”の可能性
イギリスが新戦闘機「テンペスト」の新たなコンセプトモデルを公開。日本の次期戦闘機のイメージと似ているうえに、展示場所は日本ブースの隣でした。両機の開発が統合される可能性はあるのでしょうか。